キャンプ、釣り、サーフィン…人気美容師5名がハマるアウトドア! 仕事にもつながる自然体験の魅力とは?
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好きなアウトドア:キャンプ
キャンプ歴:7〜8年
イチオシの道具:Hilinox × Monroのタープ
フェスで体験したテントサイトでのキャンプに
自然の中で過ごす快適さを実感。
以来、サロンメンバーと一緒に
年に2〜3回、キャンプへ行っている。
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ホームパーティーのようなゆるキャンを仲間と。自然の力でニュートラルな自分に
キャンプにハマったきっかけは、7〜8年前に行ったフェス。テントサイトで3泊4日したのですが、テントだけでなく、タープを張って外の空気に触れながら過ごせるリビングとキッチンも設営しました。そのとき、自然の中でストレスなく過ごせる快適さを実感して、どハマり。今では年に2〜3回、アウトドアに慣れているメンバーやサロンのスタッフと一緒にキャンプへ行っています。
キャンプといってもストイックなものではなく、自然の中でホームパーティーをガッツリ楽しむイメージ。ゆったりとした贅沢なシチュエーション作りと、食事メニューには手を抜きません。メンバーに美容師さんが多いので、ラグを持って行ったりと、こなれたオシャレ感も楽しんでいます。
大自然の中、みんなで作った美味しい料理を囲みながら、自然のリズムに合わせて過ごす時間は、とても贅沢。悩みや雑念を忘れて、ニュートラルな自分になれます。
サロンワークにも通ずる「相手に楽しんでもらうためのチームワーク」
キャンプでは、テントやタープを設営したり、料理や焚き火をしたり。そのすべてが「自分のため」ではなく、「一緒にキャンプをする人たちに楽しい時間を過ごしてもらうため」の行動です。これは、サロンワークにも通じること。
一人ひとりのお客さまに、ヘアを通してHappyになってもらうため、サロンスタッフ全員でベストなパフォーマンスを発揮するチームワークは、美容師として欠かせないスキルです。そんな大切なことに、キャンプは気づかせてくれますよ。
【イチオシの道具】昼夜で変わる雰囲気が魅力! Hilinox × Monroのタープ
原始的なアフリカンバティックモチーフの柄のかっこよさもさることながら、インディゴブルーの色味が魅力。日中と夜とでまったく違う雰囲気になります。光の加減でインディゴブルーの印象が変わって素敵なムードになるところが、お気に入りです。
プロフィール
Cura
代表・ディレクター/木藤 由二(きとうゆうじ)
岐阜県出身。1991年に『MINX』入社。同店で店長・ディレクターを務め、 2006年春、宿利省吾さんと共に『Cura』をオープンさせる。 サロンワークを中心に一般誌・業界誌・広告でのヘアメイク、セミナー講師として活躍。 柔らかさとエッジのあるスタイルづくりに定評がある。