【新時代のプレジャー】ホテルの非日常体験でエネルギーチャージ！ 都内のユニークなホテルをご紹介
マスク生活に終わりが見えない日本。休日に外出しても、マスクを外せるのは飲食店で食事をする時間だけ…というストレスフルな今、”密“を避けて自分らしく楽しめるレジャー場所として、「ホテル」に注目してみませんか？ 魅力ある体験ができるようにさまざまな秘策を打ち出すホテルが増え、進化型ホテルも続々と誕生しています。自分としっかり向き合う場所として利用してみるのもいいですし、友達や家族と気ままに過ごす時間も、気分転換や刺激になるかもしれません。そこで今回、新時代にふさわしい都内のホテルを数軒ご紹介します。ぜひ休日のプランの参考にしてみて下さい。
1室約5,000円〜で大浴場あり！愛犬連れで泊まれるお部屋も
最初にご紹介するのは、ホテル&アパートメントホテルを東京・京都に35軒展開するMONdayグループの『hotel MONday Premium 豊洲』。今年3周年のこのホテルは、ゆりかもめ豊洲駅から徒歩約９分の場所にあります。ここはシングルルームがなく、2〜3名が泊まれるコンパクトで機能的なお部屋が全263室。コネクティングルームがあるので、仲間やご家族といつもと違う一夜を過ごすのも楽しいホテルです。
“モダンジャパニーズ”がコンセプトの館内は、シックでミニマムなインテリア。室内は壁一面に取り付けられた収納に、ポットや鏡が収められています。寝心地を追求したオリジナルベッドも快適で、1室2名の宿泊料金が驚きの5,000円代。深夜1時まで利用できる綺麗な大浴場があるのも魅力です。御影石でできた浴場はピカピカに清掃されていて気持ち良いですし、ゆっくりと体を温めて眠り、朝も温まってから仕事へ行くことができますよ。
また、MONdayはドッグフレンドリーなホテル運営にも力を入れていて、豊洲はおおむね7kg以下の愛犬であれば一緒に宿泊できるお部屋を室数限定で設置しています。ちなみに今回、愛犬を連れて宿泊してみましたが、お部屋にペットトイレやウェットシートなどがしっかり備えられていて、とても助かりました。室内でのおむつ着用は必須ですが、ベッドの上に上がってもOKというのは嬉しいポイント。ベッドの上に愛犬を上げるのは禁止というホテルが多い中、こちらでは愛犬と一緒に眠ることができました。
車で行かれる方は駐車場（有料）もあるので、事前に予約しておくと安心です。また、レンタサイクルのサービスもあるので、近隣を散策してみるのも楽しいかも。豊洲市場も近いので、遊びに行くのも便利です。
MONdayは長期滞在型向けアパートメントホテルも展開していて、こちらはバルミューダや調理器具が揃うキッチンと冷蔵庫、洗濯機が備えられています。時間貸しの日帰りプランがあるので、これからのクリスマス・年末年始にパーティや女子会を考えられている方は、候補場所としてチェックしたいところ。予約はInstagramのDMからが一番おトクというのも、カジュアルで今の時代にぴったりですよね。お部屋の様子はInstagramで動画も見られるので、チェックしてみて下さい。
アパートメントホテルは全室30㎡以上の広さがあるので、女子会にぴったり。5名のお部屋も1室約15,000円〜で宿泊できるので、一人3000円代とコスパ最高です。
『hotel MONday』
【クラウドファンディングのお知らせ】
全室ドッグフレンドリーの『イチホテル浅草橋』は、「都心にワンちゃんと泊まれるホテルを！」という願いから、クラウドファンディングを実施しています（2021年11月末まで）。リターンは、8,000円の寄付で1 泊分の宿泊チケット（1室大人２名+おおむね7kg以下2ワンコ）など。サポートしたいという愛犬家の方は、こちらからどうぞ。＞＞
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