朝5時起きで心と体を整え、誰も見ていないところで「元気な自分」をつくる -LILI 三好 真二の習慣 前編-

 

原宿のHEARTSで店長などの要職を務めたのち、LILIを立ち上げた三好 真二さん。サロンワークを軸にしながら、一般紙や業界紙撮影で活躍。理論に基づく確かな技術の持ち主として、全国各地のセミナーに講師として招かれています。今回はそんな三好さんの習慣をうかがいました。インタビューは前編・後編の2回、まずは前編からどうぞ!

 


 

朝日を浴びながらサロンワークの準備をする

 

 

僕が朝起きる時間は5時と決まっています。睡眠時間は7時間から8時間ほしいので、寝る時間も比較的早いです。20代、30代の頃は夜遅くまでサロンで仕事をして、終わってから遊びにいくこともありました。今のように、朝型生活が習慣化したのは30代後半から40代くらいからですね。

 

僕は高校時代、香川県の甲子園出場歴がある野球部に所属していました。上手くなるためには、ただ単に練習しているだけではだめで、規則正しい生活や食事によるカラダづくり、コンディションづくりが大事だと学びました。今の規則正しい朝型生活の原点も、高校時代にあるのかなと思いますね。

 

 

起きるのが5時なので、サロンワークが始まるまでかなり時間があります。犬の散歩をしたり、ジョギングなどの軽い運動をしたり、あとは店舗とスタッフの確認や、普段のサロンワークやセミナーなどの準備をしています。

 

なんやかんやで夜って疲れているじゃないですか。大事なことを考えたり、準備したりするのは、やはり朝がいいのかなと思いますね。僕は夕日より朝日のほうが好きなので、朝日が出ているなかで活動するのも気持ちがいいんです。

 

>1時間早くサロンに行くことで、初めて見えてくるもの

 

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