1日1食、腹六分で体型維持し、感性を研ぎ澄ませる -U-REALM 高木 裕介さんの習慣 前編-
基本は1日1食、旬のフルーツを食べる習慣
体型維持をするためには自己管理が大切です。でも、僕がやっている自己管理はそんなに難しいことではありません。基本1日1食で、朝起きたら旬のフルーツを食べます。リンゴやバナナなど腹持ちのいいものを選ぶことが多いです。ちなみに今日は、旬の梨を食べてきました。ただ皮をむいて食べるだけだから手軽です。ただし、フルーツだけだと仕事中にお腹が空いてしまうこともあるので、小腹満たしのためにチョコレートを少し食べることもあります。
1日1食がカラダにいいかどうかは、賛否両論あるところです。ようは、その人のカラダに合うかどうかが大事で、2食でもいいと思います。ただし、3食は多すぎるんじゃないでしょうか。というのも、常に食べ物が胃や腸に入っている状態で、内臓が休む暇がないからです。近頃、ファスティング(断食)が流行っているのもそういう背景があるからかもしれません。僕はトレーナーなどその道のプロのアドバイスをもらいながら、今の食生活を構築しました。体調はずっとよくて病気もほとんどしないですね。
ちなみに、夜ご飯を食べないかといったら、そんなことはありません。週2、3回は会食の機会があるので、そのときはゴハンをおいしくいただいています。会食があることを計算に入れて、全体の食事量を調整しているのです。