鬼才の閃きは風呂で生まれる!長風呂とミシュラン飯で人生の質を上げる -CHARLES DESSIN 黒木利光の習慣 前編-

酸性に傾きやすい体質を、アルカリ性の入浴剤で中和する

 

 

風呂場でのルーティンとしては、まずシャワーを浴びてから、ぬるめの温度で入ります。入浴剤にもこだわっていて、体の酸化を防ぐために水素を発生させるものや、アルカリ性のアミノ酸を含有しているものを愛用しています。というのも、以前遺伝子検査をしたところ、自分の体は酸化しやすいことがわかったからです。体が酸化しやすいというのはつまり、ガンになりやすいということ。おまけに酒量も多く、食事も偏りがちですから、体に悪い生活を送ってしまっているんですね。なので、アルカリ性のお風呂で酸化しやすい体を中和し、さらに汗をたくさんかくことでデトックスをしているんですよ。

 

 

ちなみに遺伝子検査の結果、2時間の睡眠でも体力を回復できる体質であることがわかりました。これは限られた人しか持っていない遺伝子なので、絶対に他人に対してハードワークを押し付けちゃいけないことも知りました。自分の体質を知って、日頃からサプリメントをとったり、食事を改善することで、健康維持に役立てることも大事なことだと思いますね。

 

>ミシュランの三ツ星は、ただの美食じゃない

 

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