オンは朝から仕事漬け!オフは家族でキャンプにどっぷりつかる -suntie Mn/MASHU 奥裕介の習慣 後編-
月一のキャンプで家族団らんとリフレッシュ
社長業に加えてサロンワークもあるので、客観的に見て毎日仕事漬けで面白くない人間だと思うんですけれど(笑)。家族に嫌われないように月に1回くらいキャンプに行きます。自宅が奈良にあるので、十津川村など水と星が美しく、山深いところに行くことが多いですね。家族で思い出をつくるなら旅行もいいんですけれど、自然と触れ合ったり、不便な中で工夫したりする経験がタメになるかなと思っています。テントを建てて設営したり、火を起こしたり、料理をしたりとなにかと忙しいので、スマホを触るヒマがなくなるのもいいかなと。簡単な料理も外で食べたら格別においしくなりますしね。
ご家族とのキャンプ
先日、新しく自宅を建てたのですが、敷地内にキャンプ用具を収容するための倉庫を設置しました。なかにはテントやストーブなどの道具がいっぱい詰まっています。ちなみに、自宅はフルオーダーメイドで、ハウスメーカーでデザインをしている義理の弟に設計してもらいました。壁を極力減らして解放感を出したり、玄関で髪を切れるスペースをつくったりなど、こだわりまくっています。キャンプ用の倉庫も僕にとって譲れないものでした。
髪を切れるスペースを備えた玄関
絶対に譲れなかったというキャンプ用の倉庫
移動に使うのは日産エルグランドです。キャンプ場に似合わない車かもしれないけれど、実は積載力が半端ないんですよ。ウチは5人家族なんですけれど、8人乗りなので使わない座席に荷物を置いています。ミニバンにルーフキャリアをつけて荷物を運ぶ人をよく見るんですが、我が家はその必要がありません。