休日はLUUPで衣装集め! クリエイティブの世界にどっぷりハマる! -SYAN米澤香央里の習慣 前編-

ナチュラルには自信があるけれど、クリエイティブには弱みを感じていた

 

 

私が今、コンテストに積極的に参加するようになった理由はいくつかあるのですが、その中で大きかったのは、有名ヘアスタイリストのアシスタントとして入らせてもらう機会があったことです。何人もの美容師が、アシスタントについたので、それがきっかけで、SNSで交流するようになったんですね。

 

クリエイションに力を入れている人たちと交流していくうちに、それぞれ何か1つ突出した個性や、デザイン性があることを感じました。一方の私は、お客さまに寄り添ったデザインをしているものの、クリエイティブな「違和感」「モード」「カラー」という部分に弱いなと痛感したんです。

 

そして、今年のリアルトレンド大賞(理美容師による投票で年間No.1理美容師を決めるイベント、美容専門誌『PREPPY(プレッピー)』『Men’s PREPPY(メンズプレッピー)』主催 )もクリエイションに力を入れようと思ったきっかけとなりました。これまで4回のノミネートはしているのですが、まだ優勝したことがないんです。それがとても悔しくて。

 

 

私は今41歳で、自分が得意なもの、心地よいものは見えてきています。だからこそ、ちょっと苦手なことに、通ってこなかったことにチャレンジしようと思っているんですよ。やるからには結果を出して、クリエイティブの分野でも、私の名前を知ってもらいたいです。

 

 

2023年は主にフォトコンテストに応募してきていますが、来年はリアルクリエイションのコンテストにも応募したいと思っています。もちろん今までの強みであるナチュラルなスタイルももっと極めていきたい。リアルトレンド大賞でも自分の色や女性の強みをもっと打ち出して、デザインをさらに突き詰めて、いつかは勝ちたいと思っています。

 

>次こそコンテストでグランプリを獲りたい!

 

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