貧乏でも美味しいものは食える。現役美容師が生み出した極貧時代の「アシ飯」10選
お酒にもぴったり! 駄菓子好きの「うまい棒オムレツ」(女性/28歳)
―調理時間―
5分
―材料―
・うまい棒(チーズ味)
・卵
・マヨネーズ 小さじ1
・ケチャップ 適量
・マヨネーズ 適量
―レシピ―
[1]卵とマヨネーズを混ぜ合わせる。
[2]卵をフライパンで焼く。
[3]卵の上にうまい棒を置いて、くるくる巻く。
[4]ケチャップとマヨネーズをお好みでかける。
―コメント―
アシスタント時代の約5年は、家賃を浮かすために双子の妹と同居していましたが、お金に余裕はありませんでした。二人とも駄菓子が好きだったので、駄菓子が主食の日々に何か工夫しようと生まれたものです。材料費もかからないし、お酒にも合うのでおすすめです。うまい棒はいろいろな味があるので、その日の気分で変えてみてください。
食べ続けることでお客さまに褒められる?「乾燥わかめキャベツ」(女性/26歳)
―調理時間―
1分
―材料―
・乾燥わかめ
・千切りずみのキャベツ
・ドレッシング
―レシピ―
[1]乾燥ワカメを水で戻す。
[2]水で戻したワカメを、スーパーで売られている千切りキャベツの上にのせてドレッシングをかける。
―美容師さんからのコメント―
「貧乏だけど栄養も取らなきゃな」と思っていたとき、友だちに教えてもらって作りはじめました。乾燥ワカメのように長期間腐らず、すぐに食べられる緑の食材は貴重です。本当にこればかりを毎日食べていたので、当時はよくお客さまから「細い」と体型を褒められていました。ドレッシングは個人的にはゴマダレがおすすめです♪
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