貧乏でも美味しいものは食える。現役美容師が生み出した極貧時代の「アシ飯」10選
コスト+ボリュームが◎「もやしとネギと油揚げ炒め」(女性/26歳)
―調理時間―
5分
―材料―
・もやし 100g
・ネギ 適量
・油揚げ 1枚
・醤油 10g
・味醂 10g
・酢 10g
・塩 適量
・砂糖 適量
・片栗粉 適量
―レシピ―
[1]ネギと油揚げを食べやすい大きさに切る。
[2]醤油、砂糖、酢、味醂で合わせ調味料を作る。
[3]油を引いたフライパンでネギを炒め、焼き目がついたら、油揚げともやしも入れてさらに炒める。
[4]フライパンに[2]の調味料を加えて全体を混ぜたら、水で溶いた片栗粉を入れ手早く炒める
―美容師さんからのコメント―
貧乏レシピの代表である「もやし炒め」に飽きがきたとき、サイトでこのレシピを見つけました。ポイントは、野菜のしゃきしゃき感を残すために、強火で炒めること。もやしと油揚げでボリューム感があるので、お金がないときにぴったり。酢を入れることで普段のもやし炒めとは別物になりますよ。
ザ・男飯! 0分でできる「本格焼肉のタレご飯」(男性/32歳)
―調理時間―
0分
―材料―
・白ご飯
・焼肉屋さんのタレ
―レシピ―
[1]白ご飯にタレをかけるだけ。
―コメントー
白ご飯にタレをかけるだけなのに、とても美味いです! 僕がアシスタント時代は本当にお金がなかったので、いつも空腹でした。多いときで週1回ほど、スタイリストの先輩が焼肉に連れて行ってくださったのですが、そこのタレが本当に美味しくて! お店の人に許可をいただき、自分たちが使用したタレをペットボトルに入れて持ち帰っていました。お米だけは実家から送ってもらえていたので、材料費は0円(笑)。アシスタント時代の家飯はほぼこれでした。たまの贅沢に、卵を入れるとさらに美味しいです!