貧乏でも美味しいものは食える。現役美容師が生み出した極貧時代の「アシ飯」10選
爽やかな香りが食欲をそそる「レモン&もやしのさっぱりラーメン」(男性/24歳)
-調理時間-
5分
-材料-
・インスタントラーメン(醤油) 1袋
・もやし
・お湯 500ml
・ツナ 1/2缶
・レモン汁 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・黒胡椒 少々
-レシピ-
[1]沸騰したお湯にもやしを入れ、茹でる。
[2]茹でたもやしに、レモン汁と砂糖、ツナを混ぜ合わせる。
[3]普通に作った醤油味のインスタントラーメンの上に、[2]をのせる。
-美容師さんからのメッセージ-
一人暮らしをしている美容師さんは実家から物資の援助をしてもらっている人も多いはず。僕はインスタントラーメンがよく送られてくるので、美味しい食べ方をネットで検索したらこのレシピを見つけてハマりました。味噌やとんこつ、塩など、いろんな味のラーメンでこの食べ方を試しましたが、醤油味が一番! お好みで黒胡椒をかけると、さらに美味しいです。
ビールのおつまみにぴったり!「山盛りパンの耳フライ」(男性/31歳)
―調理時間―
3分
―材料―
・パンの耳
・油
・ソース、ケチャップ、マヨネーズなど
―レシピー
[1]パンの耳をカリカリになるまで揚げる。
[2]好きなソースをつけて食べる。
―美容師さんからのメッセージ―
とにかくお金がなかったアシスタント時代。仕事での疲れやストレスを癒すのはお酒だったので、少ない食費はお酒に使いたいと思っていました。今はなかなか無料のところは少ないと思いますが、僕がアシスタントのときは近所のパン屋さんで使わないパンの耳が無料でもらえました。いつもそのパン屋さんでパンの耳をもらっては、これを作っていました! ビールのおつまみに最適です(笑)。