今年の失敗は今年のうちに精算しよう! 現役美容師が2019年に起こした恐怖の失敗エピソード

 

どんなに優秀な美容師さんでも、年に1度くらいは「失敗したな〜」と思うできごとがあるのでは?

 

そんな失敗は今年のうちに反省し、精算しよう!ということで、今回は、現役美容師さんが2019年に起こしてしまった最大の失敗エピソードをご紹介。

 

みなさんの失敗を参考に、2020年は「失敗ゼロ」を目指しましょう!

 


 

<目次>

>先輩と飲みに行った翌日…気づくと目の前に広がっていた恐ろしい光景とは?(24歳/男性)

 

>やばい! からの機転を効かせた奇跡のリカバリー(26歳/男性)

 

>自転車通勤の人は要注意! 血を流しながらカットをするはめに…(27歳/女性)

 

>さっき自分で言ったばかりなのに…後輩からの視線がいた〜い失敗とは?(30歳/女性)

 

>10倍の薬剤が到着! なぜこんなことに…(25歳/男性)

 

>はじめての撮影同行に舞い上がり…まさかの大失態!(21歳/男性)

 

>忙しい日で気合も十分! しかし過去最大の修羅場な1日を過ごすことに…(27歳/女性)

 

>スニーカー好きの先輩を襲った、超ショックなできごととは?(23歳/女性)

 

>お店に帰れない! 今でもイジられる伝説の失敗(23歳/男性)

 

 

先輩と飲みに行った翌日…気づくと目の前に広がっていた恐ろしい光景とは?(24歳/男性)

 

先輩に誘ってもらい「軽く飲みに行こう」という話に。しかし話が盛り上がり、解散したのは終電直近でした。翌日も営業があるため、先輩からは「明日、遅刻しないように」と釘を刺され、自分自身も真っ直ぐ帰ろうと思っていました。しかし、自宅の最寄り駅で友人グループにばったり遭遇し、流れで飲み&カラオケに行くことに。カラオケが盛り上がり、解散したのは朝の6時…。「家で寝たらまずいな」と思い、家ではシャワーと着替えだけをして、お店で仮眠しようと考えました。

 

そして山手線に乗り、座って少しだけ目を閉じたところ、少し眠ってしまったよう。目が覚めると、目的の駅の隣駅でした。「一駅乗り過ごしたかぁ」と思ってホームに出てみると…空には夕焼けが。あれ? と思い時計を見るとなんと17時! 8時間以上、山手線をループしていたんです。

 

 

 

状況を把握した瞬間、顔は真っ青に。携帯を見るとお店から着信履歴が何件もあり、さらに真っ青になりました。恐る恐るお店に電話すると、当然の如く激怒。急いでお店に向かい終礼時にとにかく謝り、何とか許しを得ました。

 

それ以来、お酒は飲んでも3杯まで。翌日が仕事のときは必ず終電以内で帰宅することを徹底しています。

 

>オーダーが1日中刈り上げの「刈り上げDay」に起きた悲劇とは?

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