仕事、旅行、夢…フリーランスというカラフルな生き方

「フリーランスだから」という理由で、質をさげたくない

 

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勤めていたお店が有名店だったこともあり、フリーになってからも働く場所に妥協したくないと思っていました。ですから、お店の立地や設備、スタイリストの人数などを調べて、一番いいお店を探していましたね。例えば、セット面の数のわりにスタイリストが多いと、他の人と予約が重なったときに、席が足りなくなる恐れがあります。また、材料などは自分で用意することができても、設備はお店にあるものを使うので、有名店に遜色のない設備をそろえているところがいいと考えていました。

 

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そうして今のサロンを選んだのですが、おかげさまで、以前からのお客さまや、友人知人も私のもとに髪を切りに来てくれています。全部一人でやるので大変なときもありますが、自分の夢である「最初から最後まで自分の手でおもてなしをするお店を構えること」の予行演習をしている感じがしますね。完全にマンツーマンで施術させていただいているので、同時並行で施術していたときのように、お客さまを待たせてしまうこともありません。予約の時間通りにお迎えできるし、仕上げる時間も以前より短縮できていると思います。

 

>フリーランスはいいことづくし…ではない?

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