社内恋愛ご法度なのに…ルールを破ったスタイリストの悲しい恋の結末とは？（25歳／男性）

僕が働くサロンは社内恋愛ご法度だったのですが、僕には1年くらいの付き合いになる同僚の彼女がいました。社内恋愛がバレないようにという彼女の提案で、会うのはお互いの家を行き来するのみ。外でデートなどはできませんでした。

しかし休日に1人で街を歩いていると、たまたま僕の彼女が同僚の男と手をつないでいるところを目撃してしまったんです…！　最初は頭が真っ白になったものの、カチンときてすぐに2人に駆け寄り、事情を説明しました。同僚の男も二股だとは思っていなかったみたいで、ブチ切れ！　自分も同僚も、その場で「別れる」と彼女に伝えました。しかし彼女から返ってきた言葉は「あんたたちは別に一番じゃないから大丈夫」という衝撃の一言。僕と同僚の2人とも驚愕してしまいました。

その後、さすがに気まずくなったのか、彼女は退職していきました。自分の人生の中で、一番女性に対して怖いと感じた出来事です。

お酒は控えめに…物腰の柔らかいレセプションの子が見せた、裏の一面とは？（28歳／男性）

うちのサロンには、落ち着いていて物腰が柔らかいレセプションの子がいます。ある営業の帰り、アシスタントの後輩とレセプションの子と3人で飲みに行きました。その子と飲むのはその日がはじめて。居酒屋に着き、その子はてっきり女の子が好きそうな甘いお酒をオーダーするのかと思ったら、「私もビールで！」と言うので、お酒好きの僕は「お、いいねー！」と嬉しくなりました。

しかし、レセプションの子はお酒が進むにつれて表情が変わり、どんどん口調が強くなっていきました。さらには、アシスタントの子に仕事のここがダメだと説教をはじめて…。普段の仕事中には絶対に見られない光景だったので、爆笑していたら、「笑ってんじゃないよ！　お前もだよ！」と今度は僕が説教されてしましました…。

翌朝出勤するとすぐに、「昨日はもし失礼な言動を取ってしまっていたら、申し訳ございません」と謝られました。別のスタッフからは「飲むとすごかったでしょ？」と言われ、酒癖の悪さは有名だったことを知りました。どんどん態度が豹変してしまったのは怖かったです（笑）。

＞怖すぎる…！　狙うは昇進、先輩の小悪魔的行動とは？