「稼げるようになる!」少年時代の屈辱が原点 絶望の淵からの大逆転劇を導いた nex the salon coall村田 勝利のコトダマ

ジョブズの名言「コネクティング・ザ・ドッツ」

 

 

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での伝説的なスピーチで語られた「コネクティング・ザ・ドッツ」という言葉が僕に刺さりまくりました。

 

当時は「さまざまに努力してきたことはいつか繋がり報われる」という解釈をしていましたが、今では「点と点が繋がることは稀で、繋がらなくても良い」という感じで捉えています。

 

どういうことかというと、まず自分がやりたいことはどんどん挑戦する。その結果として、それぞれの取り組みがどこかでつながることもあるけれど、つながらないことも多いと思う。でも、それでいいんです。

 

つながらなくても無駄だとは思わず、つながったらラッキーくらいに考えるようになれば、どんどんチャレンジできる。このスタンスが、僕にいろんな経験を積ませ、成長を促してくれたように思います。

 

絶望の淵で生まれた言葉「技術があっても売れなきゃ意味ない」

 

 

美容師としてのキャリアの初期、なかなか売上が上がらず、家族を養うのがギリギリという時期がありました。初月の売上がたったの8万円(!)。妻も子どももいるのに、1年半くらいずっともがいていました。100円のお菓子を買うのも躊躇するレベルでしたね。

 

もちろん、絶望感に襲われましたが、それが逆に自分を奮い立たせる力になりました。この苦しい経験を通じて、技術だけでなく「売れること」の重要性を痛感したんですよ。

 

僕は後輩や1900人を超えるオンラインサロンのメンバーに対して、「ただ技術を磨くだけでは意味がない。売れる技術にしなければならない」と教えています。技術を磨くための努力と時間は価値として認められなきゃいけない。この考え方は、自分自身が経験した厳しい現実から生まれたものです。他の人たちが、自分と同じ失敗をしないように伝え続けています。

 

>村田勝利のモットー「徹底的に勉強させていただく」

 

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