カットで応援！ センパイCHEERカット Hank.米澤香央里のセンスが光る！ 朝ドラ女優風ヘア Hank.米澤香央里さん×長谷川優光さん編
日々サロンワーク、技術の練習と奮闘しているアシスタントさんたち。かたや後輩に技術や接客を教えつつ、時には失敗をフォローしたり、お悩み相談に乗ったりと、たまごを温めるように大切に支えているセンパイスタイリストさんたち。そんな双方の思いを繋ぐため登場したのがこの「センパイCHEERカット」！ 後輩のブレイクを願ってやまないセンパイが、頑張る後輩アシスタントさんの髪をカットすることでエールを送ります！
☆センパイ☆米澤 香央里
Hank.（ハンク）/アートディレクター
米澤 香央里（よねざわ かおり）
千葉県出身。日本美容専門学校卒、資生堂SABFA卒。都内3店舗、ヘアメイクアシスタントを経て、SYANのオープニングメンバーとして参加。業界誌、アパレルLOOK、セミナー、写真展、アクセサリーブランドを立ち上げるなど幅広いフィールドで活躍。2024年春からは、Hank.のアートディレクターに就任。
☆後輩☆長谷川 優光
Hank./アシスタント
長谷川 優光（はせがわ ゆうひ）
三重県出身。ミエ・ヘア・アーチストアカデミー卒業後、Hank.に入社。現在1年目のアシスタントでブリーチの練習中。目標は「Hank.の代表である堀江昌樹やアートディレクターの米澤 香央里のようにライフワークとしてヘアに携わる美容師になること」。
☆センパイからの応援ポイント☆
米澤：私、面接のときにひと目、優光を見たときから「絶対にこの子を採用したい！」という直感が走ったんです。いわば一目ボレですね。話してみたらますますその気持は強くなりました。1年目のアシスタントなのでまだ経験値も少ないし、話すことも素朴ではあるのですが、堀江（Hank.代表・堀江昌樹氏）にはよく、「優光は私に責任を持って育てさせてほしい」って言うんですよ。なので、厳しく育てている面もあるのですが、それに対して応えてくれる姿勢も将来性を感じます。
美容師として、もちろん技術は大切ですが、初対面でも人を惹きつける魅力に溢れていて、お客さまからも可愛がってもらっています。
優光：嬉しいです……！ この言葉、録音して繰り返し聞きたいくらいです。私は祖母と母が地元で美容室を営んでいるのですが、自分は絶対に東京で美容師をやりたいと決めていました。Hank.がオープンすると聞き、面接を受けに行ったのですが、そのときに堀江さんと米澤さんの描く美容室のあり方にすごくワクワクしたんです。このサロンで絶対に働きたいって思いました。堀江さんも米澤さんも、すでに活躍している美容師さんであるにもかかわらず、もっと上を目指して新しいことに挑戦していく姿は尊敬しています。
入ってみたらスタッフはみんな仲が良くて、家族のような愛を感じます。
今日は米澤さんにカットしてもらえるので、お任せでお願いしたいです！
米澤：実は以前から、優光をショートにしたい！と目論んでいたんです（笑）。私と優光は、髪質が少し似ていて広がりやすいくせ毛なんです。その髪質をいかして丸みがあって少しボブの要素もあるショートにしたいと思います！
優光：よろしくお願いいたします！
