市内の店舗をヘルプでぐるぐる…！ ある一言で溜まったイライラが爆発！（28歳／女性）

私が働いていた店は市内に6店舗あり、暇な店舗のスタッフは、混んでいる店舗にヘルプに行くことが義務付けられていました。私は車通勤だったこともあり、よくヘルプに行かされていたんです。しかも、移動に掛かる費用は自腹で。

そんなある日、1週間もヘルプが続いていたうえ、1日で3店舗の移動を命じられ、私はイライラしていました。しかも最後の店に向かう途中で渋滞に巻き込まれさらにイライラ…。そして、予定より少し遅れて到着したところ、ヘルプ先の店長から「何やってんだよ、こんなに遅くなって！ どこかでサボってたんだろ！」と怒鳴られしまったんです。イライラしていた私は、とうとう我慢の限界を迎え、あまりの悔しさに泣きながら「渋滞なんてどうしようもできませんよ！ こっちは自腹で、1日に3店舗も移動してんだよ！ ヘルプばっかりで指名もつきませんよ！」と店長にブチギレ。その声は、お客さまや他のスタッフたちにも聞こえるほどの大声で、美容室はシーンと静まり返りました。

これを機に私は退職しました。社員のことを駒だと思っているようなお店ではもう二度と働きたくないです。

またこの人から…。毎回施術後にクレーム電話してくるお客さまに返した言葉とは？（26歳／女性）

うちの店には、毎回アフターの連絡をしてくるお客さんがいます。必ず1週間以内に「長さが気に入らない」とか「重いから、もっとすいてほしかった」などと言い、さらに「忙しいから、1カ月後に行きます」と平気で言うんです。1カ月も経ったら髪型は変わってるだろうし、毎回あまりにもひどい言い分ばかりで困っていました。

あまりにひどいので店長に相談したところ、今後は断ることになり、次にそのお客さまから電話があったとき「申し訳ありませんが、当店ではお客さまの要望にお答えすることはできません。返金いたしますので、次回からの来店はしないでください」とハッキリと言ってやりました。

その方は取り乱して、文句を言っていましたが、「このように揉めごとになってしまうので、これ以降の来店は受け付けられません！」の一点張りで、徹底して拒否しました。

私はお客さまの要望に応えられるように、一生懸命努力します。でもあまりにもひどい人は、出禁にして良いと思った出来事でした。

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