喧嘩や失言、LINE誤爆…現役美容師がやらかした「新人時代のお酒の失敗」

クラブでイケイケだったあのころ…土下座する勢いの謝罪に発展した事件とは?(男性/35歳)

 

僕が美容師になったころは、今よりもずっとイケイケゴーゴーな人が多く、僕も定休日前日の夜には、毎週のように美容師友だちとクラブに通っていました。今となっては恥ずかしい話ですが、当時の自分は積極的で、クラブではとにかく女性に声を掛けまくっていました。

 

その日も「かわいいじゃん」と思った女の子に話しかけていたら、急にすごい力で肩を引っ張られました。「何だコラ」と振り返ったら、そこにはサロンの先輩が! そして一言、「その子、俺の彼女」。思わず、その場で頭が床につくくらい先輩と彼女さんに謝罪しました。先輩は笑っていましたが、目はまったく笑っていなかったです。

 

それ以来、クラブに行ったらまず場内を1周して、知り合いがいないか確認するようになりました(笑)。若いときは勢いが大事なこともあるけれど、とにかく相手は選びましょう(笑)!

 

<まとめ>

失敗が結果オーライとなったかわいらしいお酒の失敗談から、にが〜い経験となった失敗まで、先輩たちも新人時代にはいろいろとやらかしているようです。お酒は飲んでも飲まれるな!が原則。今回のエピソードを参考に、新しい環境で先輩や同期と信頼し合える人間関係を築けるような、いいお酒との付き合いをしたいものですね。

 

(文/リクエストQJナビDAILY編集部・イラスト/ユキミ)

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