喧嘩や失言、LINE誤爆…現役美容師がやらかした「新人時代のお酒の失敗」

店長と朝までハシゴ酒…! 楽しい時間の後の大きな代償とは…(男性/28歳)

 

店長と仕事終わりに飲んでいたときのことです。終電近い時間になったので、店長に「そろそろ帰るか」と言われたのですが、楽しかった自分は「もう一軒行きたいです!」とお願いしました。その後も、もう一軒、もう一軒と繰り返しているうちに、気がついたら朝8時になっていました。その時点で自分は動くことができないくらいに酔ってしまっていました。

 

 

その日の営業開始は10時だったので、フラフラになりながら店長に引きずられるようにお店に連れて行かれました。当然、仕事などできるわけがなく、自分はバックルームでずっと寝ていました。

 

目が覚めると、夕方の5時前。当然のごとく、すべての先輩たちに、人生でこんなに怒られたことないというくらいに怒られるはめに。しかし、店長は「オレが悪かったから、申し訳ない」とみんなに謝ってくれました。若いときは楽しいことに夢中になりがちだけど、社会人だということは忘れずに自分を律していかねばと思った出来事です。

 

 

宅飲み中に起きた、今もなお語り継がれるほっこり失敗談(女性/27歳)

 

私が新人時代に働いていたお店は、大人数のサロンでチーム制でした。所属チームで私の歓迎会をすることになり、定休日前日の営業後にスタイリストの先輩のお家で宅飲みをすることに。先輩は「無礼講だよ」と言ってくれたのですが、「一番の後輩の私がお酒を作らなければ!」という気持ちがあり、積極的にお酒を作ったりしていたんです。

 

会が進むにつれ、お酒が入っていることもあってみなさんとフランクに話せるようになった私。そのタイミングで、ある先輩にカルピスを飲みたいと言われたので、キッチンに行ってカルピスを作りました。

 

ところが、先輩がカルピスを飲んだ瞬間、目の前で吹き出しました! 私も含めて、周りの全員が何が起こったのかと驚いていたら、「これ、原液じゃん!」と先輩に突っ込まれ、みんな大爆笑。カルピスウォーターを作ったつもりが、カルピスの原液をコップに注いで渡していたのです。恥ずかしすぎて顔が真っ赤になりました。

 

それから何年かたった今でも、新人が入ってくる時期になるとこの話になり、いじられています。いじられたくなかったら、こんなミスはしないように気をつけましょう(笑)!

 

>クラブで声をかけた相手は、なんと…!

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング