【サスティナブルを考える】unplugged発!再生ボトルでオリジナルウォーター作り。コロナ対策にもブランディングにもGood

“unpluggedらしさ”をデザインで限りなく表現

 

 

デザインのイメージは、「シンプル」「さりげない」、それから「リラックス」。もともとうちのサロンのコンセプトが“プラグを抜く”なので、そういったイメージが頭にパッと浮かびました。最初は何かメッセージをデザインに入れようかと思ったのですが、サロン名だけがラベルに少しだけ乗っているくらいがいいなと。よく見たら「あ、入ってるんだ」というような。水が透明なので、その透明感を壊さない主張しすぎないものが良くて。フォントの色は、白か黒で悩みました。でも結局、“シンプルイズベスト”で、このデザインに決めました。

 

 

デザインはAdobeのソフト「イラストレーター」で入稿する必要があるので、知人のデザイナーに作ってもらいました。これもいずれは自分たちでできたらいいなと思っています。僕はデザインにも興味があって、実はやってみたいんですよね(笑)。

 

デザインを入稿したら、あとは納品を待つだけです。2週間後には届きました。240本注文して、金額は4万円ほど。290mlだと1箱40本入りなので、6箱ですね。バックルームに普通に置けるサイズ感ですし、場所を取らないのもいいなと思っています。

 

 

仕上がりを見たときは、うちらしさがちゃんと出たなというのがあって、すごく気に入りました。スタッフの反応も良かったですし、何よりお客さまの反応がすごく良くて。「可愛い」「おしゃれ」と言ってくれて、スマホでパシッと写真を撮っていましたね。可愛いものは、みんなすぐ撮るんだなと(笑)。作って本当に良かったな、と思いました。

 

>お客さまに「体験」を提供し、サスティナブルも発信

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