人気美容師10名が2022年を振り返り!「2022年を象徴する数字」アンケート-前編 -

 

LECO代表/内田 聡一郎さんの今年印象に残った数字

 

 

─「130」を選んだ理由を教えてください!

2022年にいただいた外部仕事の本数です。商品開発や撮影、セミナー、ヘアショー、イベントなど、対外的なお仕事をたくさんいただきました。みなさんから内田とやりたいと思ってもらえることに、とても感謝しています。

 

─2022年はどのような年でしたか?

内部外部問わず充実した年でした。僕もさまざまな仕事をしましたが、何よりスタッフの外部での活躍が頼もしかったです。コンテストの優勝や撮影、セミナーでの活躍など、それぞれのスタッフが自分の持ち場をしっかりまっとうしてくれました。そして、それをみんなで応援、サポートできるようになったのもとてもうれしいことでした。

 

今年関わった現場で撮影した写真をまとめたもの

 

─2023年への抱負や意気込みを教えてください。

さらに内部の動きが活性化する年にしたいと思います。今はSNS全盛期だからこそ、印象と実態の乖離が問題になることが多い気がします。お客さまの想像とのギャップをなくすサロンホスピタリティが、いま最も大事だと考えているので、シンプルにスタッフ教育の1年にします。

 

<プロフィール>

 

LECO

代表/内田聡一郎(うちだ そういちろう)

神奈川県出身。原宿の人気店で、クリエイティブディレクターとしてサロンワークをはじめ、一般誌、業界誌、セミナー、ヘアショー、ヘアメイク、商品開発など様々な分野で活躍。2018年、サロン『LECO』を渋谷に立ち上げ、2020年『QUQU』、2021年『LECO öben』、2022年『LECO odd』を続々とオープン。2019年12月に始めた若手美容師にエールを送るsoucutsラジオも好評で、最新著書に「ウチダテク」(髪書房)がある。

 

>サロンワークがさらに充実! THE REMMY倉田さんが選ぶ数字とは?

 

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