嶋山豪ACQUA×花岡瑠斗MINXのブランドサロンZ世代対談!ブランドの真髄を見極めて「変革」に挑む新時代のリーダーマインド

 

「しっかりしたカリキュラム、キラキラと働く先輩方を見てMINXに」(花岡)

 

——お二人とも新卒で入社されたそうですが、その時の志望動機を教えてください。

 

花岡:僕は多くの女性を綺麗にできる美容師になろうと思ったので、お客さまがたくさん来るお店で、高い技術力が身に付くカリキュラムがある所はどこだろう?と探していて。いろんなお店を見に行きましたけど、働いているスタッフみんながキラキラして見えたのがMINXでした。それが決め手になりましたね。

 

 

嶋山:僕はカットやカラー、パーマなど全部の技術力を高めたかったので、カリキュラムがしっかりしている表参道のブランドサロンを探しました。その環境さえ揃っていれば、絶対に成功できるという自信があったんです。ちょうどアクアが募集していたので受けたんですけど、当時の競争率はとても高く、あとから聞いたら、6人の面接官の中で僕を評価してくれたのは一人だけだったらしいです(笑)。同期として8人が入社しましたが、現在は同期が3人です。

 

 

嶋山:ブランドサロンはデビューまでが厳しいですけど、それこそみんながキラキラしていたり、スーパースターが生まれる風土があると思うんです。それに先輩スタイリスト1人から話を聞くのと、10人から聞くのとでは成長速度が全然違いますよね。売れっ子スタイリストのそばで考え方や価値観を共有できる環境は成長に繋がると思いますし、僕はそれで恩恵を受けたと感じています。お客さまから支持されている人はやっぱり人間性も素晴らしくて。ずば抜けている部分を一人ひとりから学ばせてもらいました。いろんな価値観に触れて育ったなと思います。

 

 

花岡:僕は花渕さん(現 MINXplus 流山おおたかの森美容室 代表)のアシスタントを1年半させてもらって、美容師人生が大きく変わりました。 “確かな技術”と“楽しい空間を提供する”という2つの自分の目標を、花渕さんは実現していたからです。お客さまの悩みの引き出し方や安心感の与え方、雰囲気づくりなんかを間近で見て、カットのやり方も含め、そのまま真似しましたね。花渕さんのお客さまからも、「まんまだよ」と言われるほどソックリと言われています(笑)。

 

 

>「挑戦できない社風は会社の感覚を鈍らせ、勢いをつぶしていく」(嶋山)

 

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