業界のリーディングカンパニーを狙うHAVANA塩澤宏さんが、サロウィンと「FC BOOST」をスタートさせるその思惑とは?<PR>

 

2019年の創業から5年で40店舗を展開中のHAVANAグループ代表、塩澤宏(しおざわひろし)さん。その卓越したマーケティング力と経営手腕は業界内で一目置かれる存在です。

HAVANAの企業としての今後の成長を見据えて、2025年に塩澤さんがスタートさせるのはシェアサロンやALL SHAREおよびme by,,などの出店サポートサービスを展開しているサロウィンとの共同プロジェクト「FC BOOST」。FC加盟店になれば、HAVANAの技術や集客ノウハウをそのまま享受でき、サロウィンの物件調達・サロン運営サポートを受けて出店できるというサービスです。

塩澤さんは、なぜサロウィンと組んでこのサービスをスタートさせようと思ったのか。そこにはHAVANAの目指す企業としての展望と、塩澤さん本人の意識の変革が背景にあったのだとか。「FC BOOST」のメリットと共に、お話していただきました。

心強いパートナーと共に出店をしたいと考えている方は、ぜひご一読ください!

 

「FC BOOST」:FC出店を加速させ、より共に成長を目指せる関係を構築できるサービス。詳しくはこちらから。

https://salowin.jp/fc_boost/

 


意識の変革と、ゴールが明確になった2024年を経て

 

−2024年はHAVANAがスタートして5年とのことですが、昨年はどんな1年でしたか?

 

 

僕たちは現在6期目なんですが、創業期が終わったところだと考えていて。これから10周年に向けて、さらに成長を加速させていくにあたり、ゴール設計を明確にしました。2024年はそのゴールに向かって、新しいチャレンジを始めるための仕込みの年というか。会社から企業へ、仲間から組織化を目指しての仕組みづくりの整備をする1年でしたね。

 

−ゴールが明確になったというのは、具体的には?

 

 

 

数字的な面でいうと、10年目にグループ全体(美容)で年商50億円、全国に120店舗展開を目標としています。

HAVANAがスタートしてから5年が経過しましたが、企業としてどんなことをやっていきたいか考えたんです。その時に、僕たちがやっている美容というのは、誰かの喜びの一歩手前のシーンに必ず存在しているなと改めて思いました。たとえば卒業式や結婚式、デートだったり、絶対に決めたい仕事がある…など、大切な日のその前に訪れるのがサロンですよね。美容は、人のエネルギー源、心のインフラになるサービスであり、エンタメと言えるものなのではないかと。そんな素晴らしい仕事を、HAVANAという企業を通じて、もっと多くのお客さま、全国に届けていきたい。そんな大義をもって、10年目に向かって走っていこうと決めました。

 

 

それに伴って、3倍速でやっていかなければと感じて、僕自身の意識もガラッと変化しました。今までは悪い意味ではなく、好きにやっていた部分が大きかったと自覚しているんです。ある程度は決めていましたが、好きな時間に仕事をし、趣味の時間を楽しんだり、旅行に行ったり…。それで順調にいっていたから、全然いいんですが(笑)。

今37歳で、これから残り15年くらいはバリバリ仕事ができると思っていて、個人で何かをするより仲間、チームで成せることを、より強くやりたいと考えるようになって。これから先は未踏の新たなチャレンジをしていくわけで、仲間が必要。それは単なる友人ではなく、共に情熱を燃やせるコミュニティの中で生まれた仲間を増やして、一緒にやっていきたいとすごく思ったんですよね。

 

意識が変わったことをまずは行動で示そうと、管理職に就いているスタッフ全員に僕のスケジュールを完全に開示するようにしました。朝の9時から19時まで、空いている時間があったら予定を入れていいと伝えてあります。そうすると実際、スキマなく予定は入るし、GPSなんてなくても僕がどこにいるかスタッフはわかりますよ(笑)。ほとんどのオーナーさんは絶対にやりたくないんじゃないですかね? 自由になるためにオーナーになったはずだし、それができているのも成功の一つだと思いますし。

ただ、会社の未来、今から出会う仲間を増やすために動くと決めたので。2025年からはSNSも本格的に始めて、発信の場も増やすつもりです。なんか、変えすぎて2回目の人生を送っている感じです。

 

>出店とその後の継続の困難を一挙に解決できるのが「FC BOOST」

 

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