【匿名投稿!】サロンオーナーのトラブル事件簿。取引先やお客さまとの困った出来事が続々…。経営者ならではの絶えない苦悩を大公開!
【番外編】
FILE.10 オーナー同士のトラブルも。社会の仕組み教えたろか!
中途で入社したスタッフに、前のサロンから源泉徴収票をもらうように指示したのですが、なかなか出してもらえないとのこと。どうやら円満退社ではなかったそうで、前のオーナー夫妻から、誹謗中傷のラインまで来ていたそうです。(載せられないくらいの内容でした)
会社から電話をしてみると、「勝手に辞めた奴に渡すものなどない」と、こちらにも攻撃的な態度。こちらは冷静に、会社の義務と所得税法の話、また違反した場合の懲罰の話をしましたが、憤慨した様子で電話を切られてしまいました。
悶々としていましたが、1週間後、一通の手紙が。中には源泉徴収票が入っていました。
FILE.11 迷惑極まりない営業電話、最近ますますタチが悪い!
電話料金の値下げや電子マネーの導入など、サービスの開始時期に鳴り止まない営業電話。ひどいのは、同じ会社の違う人から1日に5回以上も電話がかかってきて、もう断ったと伝えても謝罪もなく電話を切られることです。何日も連続でかけてきて、ストレスでしかなかったです。
FILE.12 入社を待っていたのに…。その気がない人は勘弁です。
中途採用のスタイリストがサロン見学時に履歴書を持参し、入社希望だと思っていたのですが、他にも何社も併願していることが判明。期日を決めて返事を待つつもりでしたが、いつまでも返答がはっきりせず、逆にキープされ続けていました。少しでもこちらで働きたい気持ちがあるならと確認したところ、結局その気持ちは0。時間の無駄でした。
(文/水戸怜子)
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