超進化系『REDEAL SHIBUYA』が始動!中村雄樹×かとし×亮介が圧倒的熱量で仕掛けるワンホン最新モード&カラートレンド

 

中国の最新サロンからインスパイア。誇れるこだわり空間に

 

 

——渋谷は物件がなかなか見つからないと聞きますが、わりとスムーズに見つけられたとか?

 

中村:そうですね。ここは42坪あって、美容室として人気のスペースより広いんですね。激戦ランクではないので、わりとスムーズに見つけることができました。それだけ家賃は高いんですけど(笑)。

 

——内装もかなりのこだわりを感じますが、相当の投資をされたんじゃないですか? 

 

中村:内装には約6000万かけました。セミナー講師の仕事として、中国へはときどき行かせていただいているので、現地の最新サロンを見学してインスピレーションをもらって作ったんです。少し前から、僕自身が中華系ヘアにシフトし始めてて、今では完全にワンホンに振り切っています。その加速も含めて内装イメージを重要視していて。スタッフのモチベーションアップにも繋がりますし、10年、20年と誇りをもって働ける空間づくりは大切だなって。美容師はおしゃれなものが好きですから、素材もいいものを使っています。いろいろな場所に設置しているライトの色も、自分好みに変えられるようになっているんですよ。

 

 

かとし:僕は自分のテーマカラーがピンクなので、シャンプー時はライトをピンクに変えたりして楽しんでいます(笑)。

 

亮介:働いていてテンション上がりますね。撮影時にもライトがいい演出をしてくれますし。

 

中村:これまで中国のベテラン美容師さんたちがたくさんお店に遊びに来てくれましたが、中国っぽさもあるけど日本テイストも混ざっていると言われて。異文化のミックスが、新しいヘアスタイルを生んでいるのかもしれないですね。

 

 

>技術が満点になったら後輩に伝承し、ゼロから新たに始める

 

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