【YouTube視聴者プレゼント】機能性ドライヤーELEGANJET(エレガンジェット)徹底検証。沼口高弘さん、関根竜太さんが美容師の視点からレビュー。

モデルでドライヤーの使用感をチェックします!

 

関根:ここからは、実際のモデルでドライしていきます。沼口はエレガンジェット。僕は一般的に美容室で使われているメーカーのドライヤーを使います。左右でどれくらいの差が出てくるのか見ていきましょう。

 

 

関根:エレガンジェットを販売しているビューティガレージさんからの情報なのですが、エレガンジェットの音ってお客さまとの会話を遮らないんですって。ちなみに一般的なドライヤーの音は人間の声域と同じレベルなんだそう。一方エレガンジェットは、人間の声域より少し高めだから、人の声が通りやすい。

 

沼口:実際サロンワークのドライ中、会話が遮られるっていう問題があるよね。

 

風量が強いから根元からクセが伸びるので、わざわざ細かくブロッキングしなくても1回でブローができる。すごく時短になります。

 

 

さて、僕の方はドライがそろそろ終わりますよ。

 

関根:え? もう終わったの? ホントだ! 僕の方はまだ濡れてるんだけど…。こうやってみるとけっこう差があるね。

 

沼口:それにツヤも違う。エレガンジェットの方が毛の浮きも少ないよね。ここまで歴然とした差が出てくるとは!? 自分でもちょっと驚いています。

 

 

関根:ここからは沼口さんにブローを実演してもらいましょう。

 

沼口:はい。先ほどのブローノズルをつけます。アシスタントやブローに慣れていない人は温度をMAXにして、風量を中にします。そうすると毛先がバラバラになることなく、まとまりやすいかなと思います。

 

 

関根:マグネットの部分が外れるってことはないの?

 

沼口:付けやすくて外しやすい。でも、使っている途中で外れることはないですね。一般的なドライヤーと同じ持ち手なので、エレガンジェットは美容師さんにとっても馴染みやすく、ブローに使いやすいかなと思います。

 

関根:390グラムについてはどう感じますか?

 

 

沼口:美容室で使われているプロユースのドライヤーと比べると断然軽いです。長時間の営業の中でも、軽いということはメリット。特にブローの時って、片手にブラシ、もう一方でドライヤーを持って腕をあげなければいけない。軽量っていうだけで、使いやすくて助かります。

 

関根:ブローした部分のツヤ! これはヤバイね。手触りもすごくいいし、髪質改善したみたいな仕上がり! これは沼口さんの腕なの? エレガンジェットの機能のせいなの?(笑)

 

 

沼口:これは僕の腕もあると思うけど、エレガンジェットの効果かな。それにノズルもすごく使いやすい!

 

 

続きはYouTubeでチェック

https://youtu.be/khA-p61bD38

 

 

 

沼口高弘  ぬまぐちたかひろ

1988年生まれ。住田美容専門学校を卒業後、表参道・原宿など3店舗を経てMOTO shibuyaをオープン。顔周りの小顔カット、髪質改善トリートメントでの指名多数。アイドル、YouTuber、インスタグラマーのヘアスタイルを担当し、ジャンル問わず幅広い層の顧客から支持を集めている。

Instagram:takahiro_numa

 

 

関根竜太  せきねりゅうた

1988年東京生まれ。国際文化理容美容専門学校渋谷校を卒業後、都内サロン勤務を経て、フリーランス美容師へ。現在、出店準備中。骨格診断や顔診断を活かした似合わせを5000人以上に診断。2018年に開設したYouTube「モテ髪チャンネル」では、似合う髪型を理論的に解説。現在登録者数4.4万人。

Instagram:ryutadon

 

<協力>

ビューティガレージ https://www.beautygarage.jp

 

(文/QJナビDAILY編集部 動画制作/川間将彦)

 

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