伝説のカリスマ・宮村さんがALBUMを気にしているワケ。 「NOBU’S KITCHEN」Vol.4ゲストAFLOAT 宮村浩気さん【前編】
「ALBUMの活躍を勉強の目で見ていますよ」（宮村）
かんぱーい！ NOBUさんの顔、緊張しすぎ。
宮村：じゃあ早速いただきマンモスー。
全員：（笑）
宮村：おいピーコ！ ピーコ！
まじでうまいねー。すごいなー！
特にローストビーフ、めっちゃおいピーコ！
全員：（笑）
「おいピーコ」は宮村さんが最上級においしいものを表現するときの言葉なんだそう
―宮村さん、おもしろすぎる（笑）
それでは、ごはんも召し上がられたところで、宮村さんはALBUMのことをどう見られていますか？
宮村：若者に大人気ですよね。センセーショナルを作るサロン・人だと思っています。実際にうちのアシスタントの子が切りに行ってるみたい。それに某サイトのアンケートで2018年就職したいお店一位だよね。
新しい形のサロンで、まさに時代に合っていると感じています。完全に勉強の目で見ていますよ。
―NOBUさんはAFLOATさんのことをどう見ているんですか？
NOBU：強いですよね。
何が強いって、スタッフさんの個性が強い。ジャッキーさんや及川天和さん、いまは独立されているけど前回のゲストの穂高さんも然り、芯が強いスタッフさんが沢山育っていますよね。
AFLOATさんは20年続けてこられて、うちはまだ5年目。比べてはいけないけど、中間層の教育体制やマンパワーは敵わないです。
インスタグラムでは負けてはいないと思いますが、最近、AFLOATさんのスタッフがぐんぐんフォロワー伸ばしているし、脅威ですよね。
―宮村さん、NOBUさんに聞いてみたいことってありますか？
宮村：聞いてみたいことかぁ。
そういえば、ALBUMってどうやって誕生したの？
NOBU：ALBUMの母体、オニカムの社長の槙野がIKINA（イキナ）というカルテアプリを広めたくてはじめたサロンがALBUMなんです。
SNSの可能性を感じていた、槙野が集客とSNSのマーケティングをして作ったアプリなんです。
ALBUMを立ち上げるにあたり、プレイヤーが必要なので、インスタのDMで槙野から直接メッセージをもらって僕はプレイヤーとして参画することになりました。
毎日ヘア動画をあげ続けて、フォロワーが1万人から1年で7万人になった。インスタ自体のニーズも上がってきてたので運もよかったのですが、僕たちがターゲットにしている、H&Mで洋服を買う子たち、F1層にマッチしたんですね。
ホットペッパービューティーをうまく攻略したり、いいタイミングで意識の高い若い人材、例えばNATSUMIとかが入社してくれた。
うちは創業年数が若い分、若い人材にチャンスを与えられるので、それも追い風になって、今に至ると言う感じです。
宮村：ちゃんと聞いたことがなかったから、興味深いですね。
それにNOBUくんはパワーがありますね。
NOBU：いや、宮村さんになりたいって思う反骨心で、ここまできたって感じです。
宮村：自分の気持ちを言える人は中々いないし、成功しますよね。楽しみだなぁ。
後編では、宮村さんのレジェンド話を中心に、月に3回は行くことがある、中国セミナーの裏話、あるある話を伺いました。お楽しみに！
