美容師をできなかった時期の紆余曲折があるからこそ、美容師として今が輝く! 「NOBU’S KITCHEN」Vol.15ゲストOCEAN TOKYO WHITE七五三掛慎二さん、C・crew森田怜さん、内山俊平さん、【後編】
NOBUさんはONE PIECEで例えると白ひげ!?
――遅れていた内山さんが到着されました!
内山:本当にすみませんでした!
一同:もうみんな一通り話し終えたよ~。全員で囲って話しよー!
――みなさんにしている質問なのですが、内山さんは、NOBUさんの印象っていかがでしたか?
内山:NOBUさんは、『ONE PIECE』で例えると「白ひげ」ですね。なんか、ALBUMのみんなって家族みたいです。
――初めて「怖い」以外の印象を聞けました!
内山:え、めちゃくちゃ優しいじゃないですか。台湾でお会いしたときに、スタッフにプレゼントを渡しているのを見てかっこいいな、と思っていましたよ。
伊藤:NOBUさんの優しさはALBUMに入るとさらに実感しますよ。
森田:最近は、プライベートでもお会いしているのでわかりますよ!
あと、めちゃくちゃタフだなって思う。こうして飲んでいても、次の日の朝早くからインスタライブしてたりするじゃないですか。俺、朝7時とか寝てますもん。NOBUさん見習って、インスタの投稿やストーリーの頻度とかは意識するようになりました。
――たしかに、NOBU’S KITCHENも夜遅くまでやっているのに、翌朝も早いですよね。
NOBU:朝早いのはね、「日本一働く美容師になろう」と思っているから。売上とか技術とか、みんなそれぞれにいろんな日本一があると思うんだけど、俺は「NOBUってよく働いているよね」って言われたいの。
それには他の人がやっていない時間にやるしかない。できる体力があるからね。あと俺自身、上手い人だと単純に興味が湧くんだよ。自分にないものを勉強したいんだよね。だから、インプットする時間も作るし。
−と、内山さんが来たばかりですが、本日はここでタイムリミット(笑)! まだまだ尽きないお話は、場所を移して深夜まで行われました。
次回は、おしゃれな女性美容師の2人が“ファッション”について対談! Whyte 中島潮里さんとREMY 倉田聡子さんが登場します! お楽しみに!