美容教育の新たな形 ―なぜ今美容師の教育をアウトソーシングするのか―

新事業の展開には確定的なデビューと教育が

 

 

外部の教育機関に委託した場合、もちろん費用は発生しますが、国の助成金を活用することもできます。助成金がおりれば、実質の負担額はそこまでではないのですし、デビュー時期と人数がある程度わかれば、今後の新たな事業展開も考えることができます。

 

予定通り進めば、昨年の新卒生が来年の3月デビューできそうです。早い子は今年中にデビューということもあるかもしれません。

 

そうなると新人のデビューが重なってくるので、若い子が集まるエリアに低単価のトレンドサロンを出すことも考えられます。新人のための新しいラインができる。

 

今当社のスタッフは、新人の上の世代が少なく、新人の上は40代の層が厚くなっています。どの世代のスタッフにも活躍してもらうには、しっかりとした教育を継続する必要があります。アウトソーシングをうまく使いながら全年齢層のスタッフをしっかり育てていきたいですね。

 

今の時代に注目される美容教育のアウトソーシング。サロンの教育やスタッフさんの状況を見直してみるのも良いかもしれません。

 

アシスタント育成プログラム・スタイリスト育成プログラム詳細はこちら>>

 

  ライフマガジンの記事をもっと見る >> 

  re-quest/QJ navi DAILY  Instagram

  re-quest/QJ YouTube

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング