【人気の韓国ヘアを美容学校で実演】蓬莱たける、みつゆ、佐藤希、chisatoがミス・パリ・ビューティ専門学校で特別授業開催<PR>
リクエストQJが企画する「韓国ヘアセミナー」を、このほどミス・パリ・ビューティ専門学校にて開催しました。開催のきっかけになったのは、以前、リクエストQJの記事として取り上げた「韓国ヘア特化美容師座談会」。「韓国ヘアの魅力をもっと伝えたい」という熱い思いを受け、以来、美容学校を不定期で訪問しています。
この日の講師を務めたのは、蓬莱たけるさん(AMA TOKYO)、みつゆさん(iki)、佐藤希さん(COA)、chisatoさん(ONYX)の4人。さらに美容ディーラーのビューティガレージと韓国ヘアケアブランド「アユンチェ」も協賛企業として参加し、イベントを盛り上げました。
開催協力/ビューティガレージ
韓国風レイヤーをウィッグで再現
K-POPや韓国ドラマなど、韓国ブームで沸き立つ今、美容学校生の間でも韓国ヘアは注目の的。セミナー講師を務める4人が会場に現れると、大歓声が上がりました。
佐藤希さん(さとうのぞむ/COA)
まずは蓬莱さんと佐藤さんの2人によるウィッグカットからスタート。目の前に新品のウィッグをセットし、ブロッキングする段階から披露。韓国風に近づけていくまでのカットの工程や、韓国セレブに人気のレイヤーの入れ方、韓国風の決め手となるシルエットやバランスの取り方などをレクチャーしました。
蓬莱たけるさん(ほうらいたける/AMA TOKYO)
カットが終わると、まだスタイリング前にもかかわらず、すでに韓国っぽいシルエットに。韓国ヘアと言えば、アイロンワークに注目しがちですが、実は韓国ヘアに導き出していくには、ベースとなるカットが重要だということを改めて再認識。適度なボリューム感とツヤ感が特徴的な韓国ヘアに、学生たちの間からも「かわいいー」と絶賛する声があがっていました。
ちなみに使用したのは、ビューティガレージで取り扱いのあるウィッグ(N.B.A.A.カットウィッグ)
「人毛100%で、毛量や長さも韓国ヘアのトレーニングにピッタリ」と、韓国ヘア特化美容師の二人のお墨付き。端正な顔立ちも、韓国っぽいヘアスタイルにマッチしている印象を受けました。
実際にサロンワークで行なっている方法で、リアルな技術を余すところなく披露してくれた蓬莱さんと佐藤さん。トップのボリューム出しでは佐藤さんはカーラーで、蓬莱さんはオリジナルの極細ロールブラシを使用。また太めのアイロンを使うことで、表面にツヤを引き出しつつ、弾力のあるカールに。二人のトークも面白く、あっという間にヘアが完成していました。
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