【#紺野ショート#浅倉ショート】インスタ発・ショートと言えばこの二人!バズるショート、新しいショート、愛されるショートを斬る!

インスタ発信で気をつけていることはありますか?

 

 

浅倉さん:僕の場合は、“お客さま目線”であることですね。発信するスタイルがお客さまに伝わりやすいように、画角も含め、丁寧な投稿を心がけています。あとは、ひとつのヘアスタイルの写真を撮るまでの過程を、自分が楽しめているか。例えば、きれいなシルエットだったり、光が入ってきた雰囲気だったり、自分がそれを全て楽しめているかを意識しています。画角とか言い出しちゃうとマニュアルチックになっちゃうので、それはある程度のところまでで、あとは自分らしさを表現できたらいいなと思っていて。

 

紺野さん:楽しむのは大前提だよね。あとは、加工しすぎないこと。

 

 

浅倉さん:紺野さんから習ったように、あくまでiPhoneのカメラの最大限で表現したいと思っています。若干の光の編集をするだけで、アプリは一切使いません。アプリで撮ったりとか、新しいことに挑戦する自分は好きになれるかもしれないですが、やりたいことが違うから楽しくなくなっちゃう(笑)。だから、やらないです。リアルを伝えたいというのが一番なので。

 

紺野さん:僕ら、ほんとにインスタに長い時間を割いてきたよね。

 

 

浅倉さん:そうですね。というか、どういうビジュアルで、どういう角度で、どうしたらこの人の表情がきれいに見えるのか? と考えているのが、僕たち好きですよね(笑)。そうじゃないと、できないと思いますし。

 

紺野さん:「こういうのを見せたい」とか「こんなのを作ったよ」とか、表現したいものがまだまだあるんですよね。表現ツールとして、インスタはやりやすいし。今は情報がスマホの中に溢れているので、みんな文字をしっかり読むというのは少ないじゃないですか。だから、少しの言葉と写真の一致性が大事で、そこがきちんとリンクしていれば「このスタイルいいな」と思われるはずなんです。そこは、かなり昔から意識しているかな。言葉が少なければビジュアルに集中してもらえるし、例えば“インナーカラー”の言葉だけなら、分かりにくくてもインナーカラーを探すと思うんですね。その分かりにくいのが、おしゃれだったりするから。

 

 

>二人は今、どんな関係性なのですか?

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