【推しの秋コスメ】美容業界のコスメオタクから徹底リサーチ。ライター水戸が独断と偏見で 最新テクノロジー搭載の“推しコスメ”リスト発表!
#5 【ISPA】人それぞれ異なる、本来の美しさを最大限に引き出すアイテムに注目!!
一人ひとりの内なる美しさと向き合い、それを引き出す美容法を処方するのがIPSAのコンセプト。今秋は、乾燥環境下でも美しさが持続するベースメイクと、誰もがもつ内に秘めた本性や欲望を色鮮やかに表現するリップオイルを発表。
【クリーム ファウンデイションe】
肌から水分を逃さない、独自の「水分ホールドフィット技術」搭載で、乾燥知らずの肌へ。
スキンケア成分75%配合で、肌と一体化し、うるおいと透明感を長時間キープ。
【リップオイル】9/24より限定発売
まるで“蜜”のようにとろりと溶けて、透けるような発色とツヤを与える限定リップオイル。
(左から)
01 TRAP ピュアな透明感と秘めた欲望、二面性を持つクリアオレンジ
03 EMPRESS エネルギーが溢れ出しそうな、凛としたラメレッド
02 IDOLIZED あどけなさの中に隠された、魅惑のクリアピンク
06 CHECKMATE 密かな思いが溶け出すような、大人のブラウン
05 BLACK HEART 無限に広がる美しさを引き出すクリアなブラック
#6 【SUQQU】新作のアイブロウアイテムで、自身を表現する、精巧で洗練された大人眉へ。
“すっくと真っ直ぐに立つ”というコンセプトのもと、たおやかで自立し、みずみずしい今を生きる女性を演出するSUQQU。今季の新作として注目したのはアイブロウコレクション。
濃度、形状、色によって、顔の印象を大きく変える力を持つアイブロウ。メイクの主役ではないけれど、強い「意志」を宿した眉は、間違いなくメイクの完成度を格上げ!
【3D コントロール アイブロウ】
ダーク+ミドル+ライトの3色を織り交ぜて立体的な眉をクリエイト。濃淡をブレンドすることで、メイクの印象を自在にコントロール。
03 サンド 抜け感と透明感を引き出す色味。主張し過ぎず、敢えて“抜き”のテクニックを。
【セッティング アイブロウジェル】
気流れをしっかり作りながら、自然なツヤ感をプラスするアイブロウマスカラ。
01 シアーブラウン 柔らかなクリアな色味で、さり気ないツヤ感を。
#7 【LAURA MERCIER】ローラの代名詞でもある“キャビア”が、この秋新しく生まれ変わる!
“全ての女性を美しく輝かせるメイク”をコンセプトに生まれたローラメルシエ。
心地よい質感と発色を叶える、ブランドを代表するキャビアカラーコレクションが9月にリニューアル。テクニック要らず、でも想像以上の魅力を引き出すアイテムに拍手喝采!
【キャビア リップスティック】
ふわりと軽やかなつけ心地、滲みにくさ・色移りしにくさ・色褪せにくさの三拍子揃った、ヴェルヴェットのような柔らかなマットリップ。
198 BROWN SUEDE 重くない質感のダーティローズで、ひと塗りで口元がモードに。
【キャビア リップライナー】
リップクリームがペンシルになったかのように、クリーミーで滑らかな描き心地。自然に唇の輪郭を整形して、リップカラーともよく馴染むリップペンシル。
01 DELICATE NUDE 落ち着いた色味で唇を補正するヌードベージュ
06 OPULENT PEACH くすみやすい唇を明るく補正するライトイエローピンク
【キャビア スティックアイカラー〈ローズグロウ〉】
ひと塗りでするすると色づき、目元に潤いと輝きをもたらすアイカラースティック。
R04 FORBIDDEN ROSE 赤みを帯びたコッパーローズ
R03 STRIKE A ROSE 優しい発色で、涙袋にも馴染むテラコッタローズ
【まとめ】
トレンドの移り変わりが激しいコスメ業界。
“ベースメイク”、“偏光パール”、“ブルベイエベ論議”などなど、ここ数年トレンドを追い続けている訳ですが、最近気になるワードとしては、「内に秘めた魅力」と「つけ心地の良さ」。
自然体でありながら、自分自身の存在感を主張するような、少し大胆な質感や色味が2024年秋冬のトレンドとなりつつありそうです!
- プロフィール
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水戸怜子 PARK代表/本企画ライター
神奈川県出身。法政大学卒業後、都内サロンにレセプショニストとして入社、プレス・メイク・事務職を兼任し、2020年11月、東京・原宿にヘアサロンPARKをオープン。パーソナルカラーの診断資格を取得し、メイクアップアーティストとして活動の幅を広げる。2021年よりライター活動も開始。
@satoko3103105