【原宿ベルエポックが快挙!】BGフォトコン2024の記念トロフィー授与式を開催。ビューティガレージ渋谷ストアへご招待<PR>
プロ向け商材がズラリ。美容学校生なら訪れたい場所
サロンインテリアの展示フロアも要チェック!
さらに別のフロアに移動すると、シャンプー台やセットイスの展示コーナーも。さまざまなタイプのイスの座り心地を確認できるのもショールーム機能を兼ね備えた渋谷ストアならでは。将来、美容師を目指す美容学校生なら、一度は訪れておくべき場所かもしれません。
多くのサロンで利用されている、ビューティガレージのシャンプー台とスタイリングチェア
なかでも4人の注目を集めていたのは、ビューティガレージオリジナルのシャンプーユニット。フルフラットになったときの寝心地、クッション性の高い座面など、顧客のニーズと美容師側が求める機能性、その双方を叶えるデザインに興味が惹きつけられた様子。実際のサロンワークをイメージしながら、店内の商品を見て回っていました。
「普段からお客さんとしてサロンに行きますが、インテリアまで意識することはなかったです。こんな風に美容師の視点でセットイスやシャンプー台を見ることで、新しい発見がありますね」と話していました。
近年人気のアイビューティ関連商品も豊富
受賞の喜びをインタビュー
ビューティガレージ渋谷ストアの訪問を堪能した後、今回のフォトコンを振りかえってインタビューしました。
川﨑:作品撮りに挑戦したのは初めてだったんですが、まさか自分が賞をもらえるなんて思っていなくて。尊敬するはんぺんさん、花岡さんから審査員特別賞をいただけて本当に嬉しかったです。
学校の授業で、作品撮りを学ぶ機会があるんですけど、その発表の場としてBGフォトコンがあったので、より一層モチベーションがあがりました。原宿ベルエポック美容専門学校では、現場で活躍する美容師さんが講師として来られることが多くて。BGフォトコン審査員の方々も講師として登壇されているんですよ。
佐藤:美容師さんから作品撮りを学んだことで、コンセプトを決めることの大切さを改めて感じました。自分が表現したいことのテーマを決めて、そこからモデル選びや、ヘアメイクを決めていく。当たり前ですが、トータルな視点を持つことはとても重要なことだと思います。私は残念ながら受賞できなかったんですけど、藤井さんがモデルをやってくれて。仲間と一緒に作りあげていく達成感を味わえました。
藤井:佐藤さんがヘアを作ってくれて、私はモデルとしてどう表現しようか、と考えて。作品撮りでは、モデルの表現力をどう引き出すかもマストなので、いい経験ができたと思います。審査員の岩本桂弥さんに選んでいただけたことは本当に嬉しかったです。
オスミン:作品撮りは、美容師になってからも求められるスキルだと思うので続けていきたいです。ロケ地として選んだのはエスカレーターだったんですけど、自分のイメージ通りの画角で撮影するため、何度もエスカレーターに乗りました(笑)。いさな賞を獲得することができて、とても光栄です。
川﨑:これを機に、いろんな表現スキルを磨き、もっと作品撮りに注力していきます。今回はありがとうございました。
取材協力:
(文/リクエストQJ 撮影/宮崎洋)
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