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シャンプー台を購入する際の注意点は?
佐藤:今回、シャンプー台を購入するのが初めてなんですが、実際にはどんな種類があり、購入時に注意することなど教えてください。
間瀬:主に3種類、壁づけのサイドシャンプー、バックシャンプー、フルフラットシャンプーに分かれます。フルフラットシャンプーの購入の際に注意していただきたいのは、スペースを確保することです。壁から約3mのスペースを確保していただく必要があります。
佐藤:なるほど。壁側に施術者が入るスペースとして60cm。そしてリクライニング状態になることを想定しての3mですね。これは知っておかないと買った後、失敗しますね。
間瀬:それぞれのシャンプー台には仕様書がついています。ビューティガレージのショッピングサイトからもデータがダウンロードできるようになっているのですが、その仕様書を施工業者様に見てもらって、相談するといいと思います。図面の中には、シャンプー台のサイズだけでなく、配管の太さや排水管の長さなども記載しています。
佐藤:なるほど。これは安心ですね。一枚頂戴しますね。
間瀬:またシャンプーの水栓金具ですが、シングルレバー水栓、サーモスタット水栓の2つがあります。シングルレバー水栓はコストを抑えることができるんですが、水温が不安定というデメリットがあります。サーモスタット水栓のほうは、温度調整のレバーと、水が出るレバーがついています。常に水温が一定なのですが、プラス1万3000円かかります。
佐藤:では僕は、ここはサーモスタット水栓で!
こうしてお話を聞いてみると、シャンプー台について知らなかったことも多く、とても勉強になりました。実際に商品を触れるからイメージも湧いてきます。今日は楽しい1日を過ごさせていただき、ありがとうございました。
プロフィール
佐藤真那人 サトウマナト
フリーランス
岩手県出身 都内3店舗を経て、フリーランスの美容師として活動。 ブリーチワークを駆使した色鮮やかなハイトーンカラーの提案によって、インスタグラムで注目を集める。現在は、サロンワーク、撮影、セミナー、オンラインサロン「COLOR ACADEMY」、YouTube【美容師manato】など多岐に渡って活躍中。
Instagram:manatosato
株式会社ビューティガレージ
プロ専用の理美容・エステ・ネイルなどの美容商材の卸・通販のオンラインショップBEAUTY GARAGE(ビューティガレージ)を運営するほか、全国主要都市にショールームを展開。自社ブランドの商品開発、店舗設計デザイン、新規開業支援など幅広いサービスで美容業界に貢献。
(撮影/巻嶋翔)
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