【メディア初潜入!】OCEAN TOKYOエースメンバーが揃う「営業戦略チーム」とは!?革新的なアイディアが生まれるまでの企画ミーティングに密着!
ヒットアイディアを生むために大切なことは『頭の柔軟性』!? 次々とバズを起こす営業チームの企画ディスカッションに密着。
営業報告時とは一変し、和やかなムードで開始。陽介さん曰く、ヒットアイディアを出すために大切なことは、『頭の柔軟性』。ちょっと童心にかえってワクワクすることを話し合える空気感をつくるのが肝とのこと。一気にテンションを変えるために、陽介さん自ら振り切った意見から切り出すこともあるそう。固定概念をぶち壊し、斬新なアイディアを生み出す流れをミーティング時に浸透させている。
雨宮:「9月は季節の変わり目だし、秋のイメチェン企画はどうでしょう。数珠つなぎでカットリレーしていくとか。例えば僕が峰田を切ったら、峰田はスタッフの名前が書いてあるサイコロをふって、出た目の人にお任せで切ってもらうとか。スタッフのキャラクターが出るかなと。」
井川:「前回発表したイメチェン企画も、好評でしたもんね。前回は写真だけだったので動画配信もよさそう。」
峰田:「全スタイリストで発表したのはインパクトがあったってお客さからも反響がありました。いろんなスタッフのアカウントを見に行ったようだし。」
陽介:「師匠と弟子や元チームで組むのもおもしろそう! 実際お客さまから提案あって。」
大剛:「それ、いいですね。昔から来てくれているお客さまからのウケがよさそう! 僕の師匠の七五三掛さん、すごいパーマかかってますけど、どう変えよう…」
出井:「(笑)。実際、高木さんのYou Tubeもイメチェン企画が一番伸びていますよね。」
宮島:「メンズカット限定のスタッフもいるから、女性スタイリストを誰が担当しましょうか?!」
雨宮:「女性スタイリストは、陽介さんが全員イメチェン担当するとか!?」
陽介:「僕だけめちゃくちゃハードじゃん!(笑)」
-一同爆笑。
参加メンバーがそれぞれ自由に発言し、肯定的に受け止めてアイディアをブラシュアップしていく。「こういうことを言ったらダメかな」という空気が一切ない。時折じゃれあいのような掛け合いに、チーム全体の風通しのよさが伺える。盛り上がりすぎないように、ここで舵取りの陽介さんから客観的な意見が飛ぶ。
陽介:「前回もイメチェン企画はやったから、何か工夫が必要だよね。この美容室行ってみたいな、新しいことやっていて楽しそうだなってことが伝えられたらいいんだけど…。」
森本:「OCEAN TOKYOのスタイルやイメージを壊すような何かがあるといいですよね。」
島崎:「うん、あとはスタイリスト全員が熱狂して取り組める仕掛けがあるといいんだけど。」
出井:「みんな技術には絶対的なこだわりがあるから、技術力が試せる企画は自然と盛り上がりそう。」
井川:「OCEAN TOKYOのイメージを覆すスタイルをカードに書いて、それを引いてもらうとか?」
大剛:「何だろ…フェミニンとか?」
宮島:「それは、新しいですね笑! 意外性のあるやつと王道なのをMIXしましょうか。」
そうして、全員で意見を出し合い、フェミニン/スポーツ/ナチュラル/ワイルド/ストリート/クールの全6つのスタイルテーマが決まった。
森本:「あと一歩で、変化球になりそうですね。これまでの企画を見てくれている人はスタッフの印象をざっくりと理解してくれているから、そこにニュース性のあるものを伝えられたらいいなと。」
峰田:「イメージそのものを思いっきり覆すようなやり方ができたらいいですよね。カットでのイメチェンに抵抗があるスタッフもいると思うので、ヘアセットとかファッションの力を借りてガラッと変えられそう。」
島崎:「じゃあ、もう一枚カード引くのは? イメージを象徴するキーワードを用意するんです、“エモい”とか。」
雨宮:「ジュンペイ(井川さん)でエモいとか…どうしたらいいんだろ笑?」
井川:「自分でいうのもアレですが…未知の領域です。」
-一同爆笑
陽介:「OCEAN TOKYOが発信する、エモいフェミニン…笑。創造力が試されていいね!」
大剛:「これはどう捉えたらいいのっていうキーワードも入れるのは? “荒々しい”とか。」
話し合いの結果、カードのかけ合わせによって、クリエイティブにもなれば、エンタメにもなるようにバリエーションのある以下のイメージキーワードを抽出。
とんでもない/じれったい/懐かしい/エモい/新しい/荒々しいに決定!
峰田:「ヘアやファッションでトータルプロデュースもそうだし撮影技法やカメラマンとの絡みでやると、スタッフそれぞれの実力や人間性も伝わりそうですよね。」
宮島:「いいですね。ガチでクリエイションしてくるスタッフもいれば、ちょっとおふざけに走る人もいるだろうし、表現の幅を広くするにもトータルでコーディネートしてもらいましょう。」
今や全国に名を馳せるOCEAN TOKYO 。敷居が高いのでは…という印象を持たれることも最近では少なくないそう。そんな中、インスタライブなどのSNSを通して飾らない等身大の姿を発信することで、親近感が湧くとの反響があった。技術を通して自己開示をすることで、より個人の魅力やOCEAN TOKYOの本質が伝わりやすくなるという。
出井:「ところで、スタイリストのペアは僕たちで決めます?」
島崎:「カードを引くドキドキワクワク感がいいと思うんで、ペアはあみだくじで決めません? 変にあれこれ調整するより、新鮮なかけ合わせができそうですし。」
とのことで、早速あみだくじを作成し、ペアを決定! 発表まで2週間と限られた期間で、OCEAN TOKYO全スタイリストはどんな作品を生み出したのでしょうか? 営業チームが実際に作ったヘアスタイルを、一挙紹介!
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