赤面不回避! 誰にも知られたくない過去を現役美容師が語る「私の黒歴史エピソード」10選
成人女性の飲み過ぎ悲劇! 布団に描かれた世界地図(28歳/女性)
私の店では年に1回スタッフ全員で旅行するのですが、その宿泊先で起きた出来事です。私は夜の宴会でお酒を飲みすぎてしまい、強烈な眠気に襲われました。「トイレに行きたいなぁ」という気持ちもあったのですが、あまりにも眠くて「後で起きて行けばいいや」とそのまま眠ってしまったんです。そして翌朝、起きると布団に盛大にお漏らしの跡が…!「成人しているのにお漏らしなんて!」と焦った私は必死にドライヤーで乾かそうとしたのですが、みんなが起きてきてしまいバレてしまいました。
その後、お店のみんなからしばらく「お漏らしマン」と呼ばれて死ぬほど恥ずかしかったです…。大人だから大丈夫と高を括ってしまったのがいけませんでした。あれから寝る前には必ずトイレに行くようにし、飲みすぎないようにも気をつけています。しかし、またお漏らししちゃうかもと思うと心配で、社員旅行で一睡もできない体質になってしまいました。メンタルが弱すぎるなと自分でも思います。
モテを目指して専門デビュー。しかしお店で過去写真を公開することになり…!?(26歳/男性)
僕は中学高校とバキバキのオタクでした。アイドルが好きで、服装は絵に描いたようなシャツイン。「これでは一生彼女ができない」と悩んだ僕は、高校デビューならぬ専門学校デビューを果たしたのです! イケメンを目指し、天パだった髪に縮毛矯正をかけ、前髪を伸ばし茶髪にしました。
そして今、今の僕とはかけ離れすぎている過去の姿を絶対に知られたくないと思っていました。しかし、店で自分のプロフィール帳を作るという話が出て、過去の写真を持っていかないといけなくなってしまったんです。正直どの写真も持っていきたくなかったのですが、写真がないとも言えず泣く泣く持って行くことに。案の定みんなに爆笑されました。
でも、専門学校デビューしたことはまったく後悔していません。過去がなんであろうと今の僕は昔よりイケてるし、彼女もいます。モテたいという気持ちからではありますが、黒歴史を卒業できたことは僕にとってプラスだったんです。
>好きなホストのためにキャバ嬢へ。来店したお客さまはまさかの人で…!?