全裸でサロン中を激走!? 子どもがサロンでやってしまう「あるある」エピソード集!
恒例行事を続けた結果、ついたアダ名は…(女性/22歳)
店長が担当しているお客さまのお子さまは6歳の男の子。店長がそのお客さまを施術している間は、その子の相手をいつも私がしています。
あるときくすぐられたので、「やったな〜」とくすぐり返したら、それから毎回帰られるときに、その子をくすぐってあげるのが恒例行事に。私はその子からあだ名をつけられ「コチョコチョ星人」と呼ばれています。
お母さまは普段お仕事で忙しく、その子の相手をなかなかできていないそう。楽しそうにしているお子さまやお母さまからすごく感謝していただけていることが、すごくうれしいです。
褒められたがりのお客さま。掃除後はドヤ顔でこの一言!(女性/27歳)
いつもお母さまと一緒にカットをしにきてくれる小学2年生の男の子。カットが終わるといつも「貸して!」とお店のほうきで自分の髪を掃除してくれます!
スタッフみんなで「お掃除して、本当にえらいね〜」と褒めてあげると「そうでしょ〜」と誇らしげにドヤ顔をすのがかわいいんです!みんなに褒めてもらうために掃除している姿は、とてもなごみます。
<まとめ>
困った行動をされても、かわいらしくてつい許してしまう子どものお客さま。予測不能なその行動は、結果としてサロンの雰囲気をなごませているようです。忙しい時間に今回のエピソードを思い出し、ほっこり癒されてみてはいかがでしょうか?
(文/QJナビ編集部 イラスト/まつしたかおり)