「新規集客月700人」を原宿で実現する木村允人の戦略に若手気鋭オーナーも共鳴! 個人のInstagramに頼らず、fifthを超成長に導いた仕組みを明かす

自分だけなら寝てても月300万円はつくれる 大事なのは、みんながそのレベルに到達できるか

 

世の中的には月300万円を売り上げるのは評価されることだと思いますけれど、批判を恐れずにぶっちゃけると僕個人は寝てても月300万円は売上をつくれます。でも、全然それじゃ満足できない。スタッフ全員がそのレベルに到達してほしいんですよね。

 

新規集客力を高めるために、美容師なら誰でも知っている有名な集客メディアを使い倒しています。世の中的にはInstagramでセルフブランディングして集客する流れですが、fifthには今年までフォロワー1万人を超えるようなインフルエンサーはいませんでした。

それでも、今ここで300万円プレイヤーが誕生しているのは、サロン自体の新規集客力があるからです。本店は月間の新規客数が約700人、調布の店舗も300人以上集めています。調布に関してはスタイリストが3名なので、生産性はえげつないですよ。集客サイトを攻略して、個人ではなくサロンに新規を集められることが、fifthの飛躍につながっています。

 

 

今の集客メディアを構築するまでに1年半かかりました。これについては語ることが多すぎて、これまでやったことを全部話したら日が暮れてしまいます(笑)。なので触りだけ話すと、集客サイトの見出し、コピー、スタイル写真、料金設定、クーポンなど全ての項目に「合理的な理由」があるんですよ。

 

実際に見てもらうとわかりやすいのですが、fifth原宿は徹底的にスパイラルパーマを推しています。スタイル写真は一部のセンターパートを除いて全てパーマ。通いやすい料金に設定しているし、お得感のあるクーポンを用意し、スタイリスト全員が対応できるようにしました。

 

 

>Instagramはバズるロジックを構築すれば それを運用するだけでフォローが増えるから簡単

 

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