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#2 中明度ミルクティーカラー
多くの美容師さんが経験する定番の「ミルクティーカラー」。使うのはウエラのソフタッチシリーズです。具体的には、6/7(ブラウン)、6/11(グレー系)、6/68(ピンクパープル)を使用します。
この配合は、私自身もよく使います。特に中明度(16.5~17.5レベル)の範囲では、ソフタッチシリーズが非常に柔らかく、ニュアンスのある色味を表現しやすいです。
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定番のミルクティーカラー
6/7はブラウンですが、一般的なアルカリカラーと比べると薄めのブラウン。6/11はグレー系。6/68はピンクパープルで、補色としてよく使います。従来のバイオレットよりも柔らかい印象を与えるので、ミルクティーを作る時は6/7を2、6/11を1、6/68を20%程度加えると良いでしょう。
ほんのりラベンダーがかったミルクティーカラー
ミルクティーカラーは、ブラウンとモノトーンで表現していきますが、柔らかさを加えたい場合はピンクを少し混ぜるとOK。モノトーンやブラウンの割合で、くすんだミルクティーやベージュ寄りのミルクティーなどの色味のニュアンスをお客さまの好みにあわせて調整が可能です。またソフタッチは中明度領域で柔らかいニュアンスを表現するのに最適。配合次第でグレージュやラベンダー系の色味も作りやすく、赤みを抑えながら柔らかい色を出せます。
グレー系のミルクティーカラー