【スキンフェード】濃淡をコントロールする究極の刈り上げを動画で公開。fifth内田佳佑のFADE CUT必見

 

バーバー専用のWAHLは使い勝手がGOOD

 

バリカンのアタッチメントを1.5mmに変えて、さらに濃淡を丁寧に加えていきます。ちなみに使用しているのはWAHL(ウォール)のバリカン。バーバーなどで使われているもので、パワーもあるし操作性もいいんです。

 

 

耳周りを刈っていく時は耳たぶをおさえて、まんべんなくカット。バリカンの上部は少し浮かせておき、刃でグラデーションをつけていく感覚で動かすとさらにキレイに仕上がります。首後ろの場合は少し首を傾けて、首筋の皮膚を伸ばしておきます。バリカンで刈った後は定位置に首の角度を戻し、一歩下がって確認しグラデーションの色味をチェック。この操作を何度も繰り返しながら色味を作っていきます。頭皮の凹凸も見逃さず、均一に整えることがマスト。

 

 

さらにバリカンは0.3mmに設定。バリカンの音、表面の色を確認しながら、1.5mmのラインとのグラデーションを作っていきます。

 

 

最後に0mmにして際を攻めます。すでに髪はかなり短くなっていますが、ジョリジョリと刈る音が聞こえますよね。この音で判別しながら進めていきます。

 

 

トップはセムレイヤーで整えた後、セニングで境目をなじませます。

 

 

 

>最後に直バサミで角を整え、見栄え良く!

 

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