【Beleza総代表RYUSEI】月間1000万円を売り上げる職人魂と心意気。一流の技術を目指すなら、道具にもとことんこだわる。現場目線でツールの価値を見出した!
革職人にオーダーしたオリジナルシザーズケース
RYUSEI:オリジナルのシザーズケースは、ABBEY銀座店代表の菊地さんに革職人さんを紹介してもらって、僕なりにアレンジして作りました。肩がけ仕様になっています。デザイン的にもかける方がオシャレというか。普通は中にハサミ3丁くらい入れるようになっているんですけど、僕はここに刷毛を入れるスペースを作りました。刷毛もしっかり固定できるし、すぐ取り出せる。刷毛もキチンと自分で管理したいタイプなんですよね。
RYUSEI:僕も仕事をお願いする時に、職人さんとか、想いのある人にお願いしたいという気持ちがあります。先日、トカジさんに動画を作ってもらった時も、その想いが返ってきたりとか、お互いが学び会えるような人と仕事がしたいとつくづく感じました。
人と人との仕事ですからね。お客さまはもちろん、共に仕事をしていく美容業界の人、業界外の人とも心で繋がっていきたいという気持ちがあります。こういう小さな道具の一つひとつも、そんな心意気を大切にして選んでいきたいと思います。
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Beleza 総代表
LINDO TOKYO producer(大阪心斎橋)
RYUSEI
1996年生まれ。山梨県出身。資生堂美容技術専門学校卒業後、有名店を経て独立。同級生の美容師たちと「エデン」を立ち上げる。2019年からBelezaでマネージャーを務める。同年、7月から2カ月のサスーンアカデミーへの留学を経て帰国。業界最年少23歳カラー技術で初の月間指名1050万円達成。
インスタグラム n_saka_10
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トカジ ショウタ
美容学校卒業後、GARDENに入社。現在、武蔵小杉のNEUTRAL DOORで週1日ペースで美容師をしながら、動画クリエイターとして活動中。最近ではドローン撮影技術も習得。美容メーカーやメディアを拠点に、美容業界の新たなポジションを確立中。
インスタグラム:tototokaji