Z世代のスター発掘! 和のテイストをちりばめた艶髪カラーで多くの女性から支持を集める、NOVAN mioさん

 

SNSでの競争がどんどん激しくなっている近年。デジタルネイティブ世代の若手美容師たちは、どんな武器を持って激しい競争の中を勝ち抜いているのでしょうか?

今回は、NOVANでフリーランスの美容師として活躍中のmioさんが登場! アシスタント時代は紐を使ったヘアアレンジで多くの女性の支持を集め、現在は落ち着いたトーンの暗髪ながらどこか目を引くスタイルを発信。フォロワー数は4.8万人にも及びます。

キュートなルックスの裏に鋭い分析力を隠し持ったmioさんに、これまでの歩みについて伺いました。

 


 

美容師以外の仕事を持ちたい! 夢を叶えるためにフリーになりNOVANの一員に

 

 

――mioさんがNOVANの一員になるまでの経緯を教えていただけますか?

 

地元の広島で美容専門学校を卒業してから、新卒で大阪のサロンに就職しました。大阪では2店舗を経験して、カラーリストとしてデビューしたのですが、実はそのあと一度美容師を辞めて地元に帰ったんです。

それでもやはり、美容が好きな気持ちは変わらなかったんですよ。美容師以外で髪に関わる仕事がないかなと考えた結果、東京でヘアジュエリーに関わる仕事にチャンレンジしよう、と。キラキラしたものやヘアアレンジはアシスタントのときから好きだったので、「自分に合っているかも」と思ったんですよね。

 

 

そのお仕事もすごく好きだったのですが、美容師以外の仕事を経験したことで、「やっぱり美容師が好きだな、もう一度やってみたいな」という気持ちになって。就活をして、SNSに力を入れている東京のサロンに入社しました。

入社から1年くらいでデビューして、トップスタイリストになって…。キャリアは順調でしたが、美容師以外の仕事にも力を入れていきたいという夢があったので、1年半ほどそのサロンで過ごしてからシェアサロンに移りました。

シェアサロンで働いていた頃に、NOVANのオーナーであるkiyoさんとnaoさんに撮影でお会いして。「一緒にやってみない?」と誘っていただいたんです。NOVANなら自分のやりたいことが現実に叶えられそうだなと感じて、今年の4月からフリーランスとしての活動拠点をNOVANに移しました。

 

 

――mioさんは、最初のシェアサロンに移ったときから個人でヘアアクセサリーの販売をしていたんですよね。美容師以外の夢というのは、ヘアアクセサリーに関係のあることなのでしょうか?

 

やってみたいことは沢山ありますが、それがまず一つ目ですね。当時は、自分の手作りのヘアアクセサリーを作って、来ていただいているお客さまに直接販売していたんです。今は、ハンドメイドではなく業者に発注して作ったものをEC販売したくて、いろいろと計画中です。

 

>アシスタント時期、紐を使った個性派和風アレンジでフォロワー増!

 

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