どれだけ変わる!? 有名赤文字系、青文字系サロンの“似合わせ”術を双子をモデルに徹底比較!
日本中に数あるサロンも大きくジャンルで分けると、
“赤文字系”=上品でキレイ目なスタイルを得意とするサロン。
“青文字系”=ファッション感度の高い個性的なスタイルを得意とするサロン。
この2つの区分になるのが一般的でした。
しかし、お客さまのファッションやスタイルの多様化により、その区分が曖昧になりつつある昨今。サロンの個性を活かした“似合わせ”ヘアも、その時流に合わせて、大差ない仕上がりになってしまっているのでしょうか?
そこで今回、ほぼ同じ顔、同じレングスの双子にご協力頂き、赤文字系、青文字系それぞれの美容室で提供されるスタイルには、どの程度差が出るのか徹底比較しました!
各美容師へのオーダーは共通。
“似合わせ”に加えて、
・長さ(セミロング)はあまり変えたくない
・会社員のため、激しいパーマやカラーはNG
・2時間半以内でカット、スタイリング、メイクを完成させる
という美容師泣かせのもの。
一体どんな“似合わせ”スタイルが提案されるのか検証していきます。
美容師泣かせの本企画。今回ご協力して頂くサロンは…
今回ご協力頂いたのは、
赤文字系サロン代表「Darling 銀座店 トップデザイナー 伊藤さやかさん」と、
青文字系サロン代表「macaroni coast マネージャー 穂高律子さん」の2人です。
モデルは、朋美さんと麻美さんの双子姉妹。そっくりすぎて、お互いの友人に街中で間違って声をかけられることがしばしあるのだとか。
Before
別々のサロンに行っているとのことですが、レングスもヘアカラーもなんとなく同じ雰囲気の2人…
朋美さんはDarling 銀座店の伊藤さんに、麻美さんはmacaroni coastの穂高さんに、それぞれ施術して頂きます。
それでは早速両サロンの施術模様を見ていきましょう。
>赤文字系サロン Darling 銀座店 伊藤さんの施術模様をチェック
>青文字系サロン macaroni coast 穂高さんの施術模様をチェック