鍼灸師直伝!クセになるマッサージでリピートを狙え
お客さまは「痛い!」と言いづらいものです
ハーリーさん:最後に、マッサージ中に気を付けてほしいことを言いますね。「お客さまの表情を見ること」です。お客さまは「痛い!」と思っても、それを口に出してくれるとは限りません。でも、顔には出ているものなんですよ。だから表情をよく見て、異変に気づいたら「強いですか?」などとお声掛けをしてください。反対に気持ちよくてうとうとしているときは、お声掛けをせずそっとして差し上げましょう。
さて、これで勉強会は終わりですが、みなさんどうでしたか?
安藤さん:僕はマッサージでは筋肉を押すものだと誤解していました。今回覚えた腱(けん)を刺激するやり方で、実践してみたいです。
佐藤さん:マッサージをしてはいけない場合を覚えられてよかったです。あとはお客さまの表情を見たり、コミュニケーションを取ったりするのも大事なんですね。
内田さん:ハーリーさんのおかげで、マッサージをするときの恐怖心が少し和らぎそうです。それに実際にやってみてすごく気持ちよかったので、お客さまにもぜひ試していただきたいです。営業中もハーリーさんの技を盗んでいきたいと思います!
ハーリーさん:今日はみんなに興味津々で聞いてもらえたのでよかったです。お客さまの表情に注意しつつやってみてください。それではお終いです。ありがとうございました。
一同:ありがとうございました!
こんな勉強会が定期的に行われていたら、apish jenoさんのマッサージのレベルはどんどん向上していきそうです。今回のハーリーさんのように、みなさんのサロンでも得意分野を教え合う勉強会を開いてみてはいかがでしょうか。
- プロフィール
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apish jeno
中島 和樹(なかじま かずき/ハーリー)
高校時代は陸上競技の選手。鍼治療を経験し「美容と鍼灸」の知識をあわせ持つ美容師を志す。高校卒業後、鍼灸大学で国家資格を取得し、さらに山野美容専門学校を経てapish入社。ちなみに中島さんの母親も看護師から美容師に転身したキャリアを持つ。