街の美容室vol.22 江ノ島(神奈川県)

−藤沢から少し離れた腰越(江ノ島)に店を出されたのは、なぜですか?

 

 

実は、無類のお祭り好きで、藤沢に住んでいた頃から、江ノ島のお祭りのお神輿を担いでいました。お祭りを運営している人たちとも仲良くなって、近辺に仲間も多いんです。そのお神輿は、まさにこのお店の前を通ります。だからこの辺りは開店前からずっと知っていて、なじみ深いんです。腰越は、近くに波が立つポイントもあり、もともと好きな場所でした。

 

今は片瀬に住んでいますが、自転車で通っています。海沿いを自転車で走るのは気持ちがいいです。

 

−お店は、内と外とが繋がっているような、明るい空間でいいですね。

 

 

窓を開け放って、外を通る人とあいさつを交わしたり、気楽にお客さまが入ってきやすい雰囲気にしたいと思って。何よりお客さまがリラックスできる空間づくりを目指しました。内装工事は、自分で図面を引いて、工務店の方と相談しながら進めました。

 

 

お子さま連れのお客さまも多いので、子どもが遊べるスペースをつくり、駄菓子、漫画本、アニメのDVDなども用意しています。インテリアは、ブタが好きなのでブタさんグッズなど、好きなものを集めたら自然とこうなった、という感じです。

 

>お客さまの層はどのような感じでしょうか。

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