日本×コロンビアのイケメン・ハーフ・マッチョは語る 「どんなにキレてるマッチョも、髪型がダメなら評価されない」
ボディメイク大会の出場者が、キメキメの髪型をしている理由
僕らマッチョにとっては髪型も超重要。というのも、もともとボディメイク大会ってビーチでモテそうなマッチョを決めるためのものだったんですよ。だから、どんなに体がキレてても、髪型がキマってなかったらダメ。出場者はみんなカッチリ、セットしています。
僕は髪型をTPOで使いわけていて、たとえば劇団マッチョ（マッチョ29が毎月行っている単独ライブ）のときは艶を出したいのでウェット系のタイトなスタイルです。僕はめちゃくちゃ頭に汗をかくので、汗で流れた整髪料が目に入ると痛いんですよ。なので、「ベビーオイル」を使っています。ちなみに今日もベビーオイルでセットしてきました。オフの日は、エアリーなリラックススタイルで過ごしています。
あと、僕、昔『理容文化』（理容文化社）の表紙に載ったことがあるんですよ。CLIPS三鷹店の小針さんに髪を切ってもらっていたのですが、あるとき理容競技会に出る知人のモデルになってくれないかと相談されまして。それでカットモデルとして参加したのですが、まさか自分が業界誌の表紙に出ると思っていなかったので驚きました。
それ以外にも、CLIPS三鷹店の小針さんにはかなりお世話になりました。僕の髪の毛のケアの方法やセットの方法、スタイリング剤の選び方や、ドライヤーの当て方も小針さん直伝です。髪を切りに行くたびに、いろいろと相談させてもらっていますね。
いつかやってみたいと思っている髪型は、オダギリジョーさんや小栗旬さんがやっていたようなメンズロング。後ろで結べるくらい伸ばしてみたいって思っています。いつかそんな髪型で、バックパッカーになって、世界中を旅してみたいんですよね。僕みたいな見た目で、日本語を話している人がいたら面白くないですか？
♦♦♦美容師への応援メッセージ♦♦♦
CLIPSの小針さん、いつも髪を切っていただきありがとうございます！ 毎回、似合う髪型にしてくれて感謝しています。ときどき、「頭のカタチがいいよね」と褒められることもすごくうれしいです。筋肉と違って頭のカタチは生まれ持ったもので、変えることができないですから。これからもぜひ、僕の男レベルをアップさせるカットをしていただきたいです。よろしくお願いいたしマッチョ！
- プロフィール
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レストレポさん
1993年10月19日生。東京都出身（日本×コロンビアのハーフ）。ミスターYCU2013(Mr.横浜市立大学)、2015年ベストボディ・ジャパン横浜大会4位などの実績を引っさげ、第1回マッチョ29新メンバーオーディションに合格。「筋肉を使って人を笑顔にすること」が夢。※2018年11月29日（いい肉の日）にマッチョ29ワンマンライブ in Zepp DiverCity〜いい肉（１１２９）作ろう 筋肉幕府〜 開催！
マッチョ29ワンマンライブの情報はコチラ
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（ 取材・文／外山 武史 撮影／菊池 麻美）
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