tricca Daikanyamaのキッズカットを体験! 月80人のキッズを素敵に仕上げ続ける秘訣とは?

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最近、「子どもと一緒にサロンで施術を受けたい」というおしゃれなママが増えているそう。でも、「泣いちゃったらどうしよう…」「ほかの人の目が気になる」などの理由で、サロンそのものから足が遠のいてしまうことも多いのだとか…。

 

そこで今回は、同じフロア内にキッズ専用サロン「dixsept deux」を持つ、「tricca Daikanyama」にお邪魔して、実際のキッズカットの模様を取材。

 

元々、キッズカットは、リピーターを増やすためにはじめたサービス。しかしママたちの口コミ力であっという間に評判が広まり、今では平均で80人/月、多いときで1日に10人ものお子さまが来店する人気のメニューに。

 

そんなtricca Daikanyama店のスタイリスト折居卓(おりいたく)さんに子どもにやさしいキッズカットのテクニックの極意を伝授していただきました。

 


 

キッズカットの極意は、予約からはじまる!

 

キッズカットの場合も、もちろん大人と同じように電話で予約をしてもらってから、ご来店頂いているそう。

 

-予約電話の段階で、サロン側が気をつけるべきことはあるんでしょうか?

 

「キッズカットをご希望の場合、お子さまが泣いてしまうとカットできない場合もあるということは、予約の段階で必ずお伝えしています。」(スタイリスト・折居卓さん)。

 

土地柄、お子さま連れの方が多く、またお店の周りはお子さまむけのショップも数多くあります。飛び込みでのご来店も多そう。

「このキッズカットは大人のお客さまにリピーターになって頂きたくサービスではじめたメニューなんです。なので必ずお電話で予約をしていただいた方のみ行うサービスなんです」(折居さん)

 

と、いうことで、今回体験をして頂く荻元京一くん(体験時2歳)のお母さまに、あらかじめ電話で予約した上で、7月某日にご来店いただきました。

「tricca Daikanyama」のフロントで受付を済ませたあと、同じ施設内にある小学生以下のお子様専用サロン「dixsept deux」に歩いて移動します。

 

京一くん、はりきって、移動中。

京一くん、はりきって、移動中。

 

親目線でのdixsept deuxの印象は?

 

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dixsept deuxの店内は明るく、清潔な印象。思っていたほど子どもっぽくなく、チェアも大人用をベースに、クッションなどで調整しているんですね。

 

「dixsept deuxは保育スペースではなく、あくまでヘアサロン。施術が終わるのを待っている間も、リラックスしてお待ちいただけるように、内装や家具類はシンプルに子どもっぽくなりすぎないように心がけているんです」と折居さん。

 

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より小さい子には、キッズ用のチェアも用意。安定感があって座りやすい。

 

ただし、カットしている間に子どもが退屈しないよう、絵本やおもちゃ、DVD、ジュースなどが用意されています。

 

お子さんの好きな飲み物を事前に用意されるリピーターの方もいるのだとか。

お子さんの好きな飲み物を事前に用意されるリピーターの方もいるのだとか。

 

>速施までの流れとは?

 

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