香りが売上や集客にもつながる!? 人気美容師6名に聞く、お客さまから支持されるための香りケア

セルフブランディングのために、香水からホームフレグランスまで香りを統一!−MR.BROTHERS CUT CLUB 宮本隼輔さん

 

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MR.BROTHERS CUT CLUB 宮本隼輔さんの愛用アイテム

 

<香水>

「Santa Maria Novella」オーデコロン ポプリ

 

<ルームフレグランス>

「Santa Maria Novella」タボレッタ ポプリ

 

<スタイリング剤>

「BROSH」Original hold

 

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−宮本さんが考える美容師が香りケアをするメリットとは?

 

美容師にとって、香りはセルフブランディングのひとつで、大切な要素だと思います。嗅覚は五感のうちのひとつである、重要な感覚ですよね。なので、香りの好みを問わず、いい香りがするだけで、男女ともに好印象を持たれること間違いなしだと思います。

 

−香りのケアとこだわり教えてください。

 

僕のこだわりは、香水やホームフレグランス、クローゼットの香木まで、香りを統一すること。そうすることで「この香りは宮本さんだ!」とイメージづけることができ、些細なことですが、ブランディングにつながると思うんです。

 

ヘアケア剤はBROSH一筋。香りも使い勝手もよく、僕にとってはパーフェクトです!

 

また、香水は香りの持続性があまりないので「香りが切れてきたな」と感じたら、つけ直せるように、常に香水を持ち歩いています。香水をつけるときは、手首に数滴出して、なじませるようにします。

 

−香りにこだわるようになってプラスになったことは?

 

ほとんどのお客さまから、好印象を持っていただいています! 男性のお客さまは、情報を求めにきている方もたくさんいるのですが、そんな方に、香りのケアや香りにまつわる商品をおすすめすると、プラスアルファでこのお店にきてよかったなと思っていただけるようになり、満足度が高まったように思います。

 

−これから香りのケアをはじめようと考えている美容師さんにアドバイスをお願いします。

 

香りは、セルフブランディングにおいて重要な武器。自分磨きのツールにもなるので、より自分に合うものを探してみると楽しいですよ! 周りがどう思うかではなく、探究心を持って、ブレずに進むことが大切です。男なら、1本筋が通っている人こそかっこいい、と僕は思います。

 

 

プロフィール
MR.BROTHERS CUT CLUB
原宿本店 副店長/宮本隼輔(みやもと しゅんすけ)

1990年生まれ。埼玉県出身。ベルエポック美容専門学校卒業し、バーバーサロン『MR.BROTHERS CUT CLUB』原宿本店で副店長を務める。

Instagram:@mariokart_barber

 

>サロンの空間づくりと合わせて…Gigi 豊島さんが意識しているいい香りケアとは?

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