金井亮さん Twitterのフォロワー数で値段が変わる美容室がウケ続ける理由

お金、本当に渡していますか?

 

 

本当にお金あげているのか? とよく聞かれますが、本当にお渡ししています。

そんなにお金が続くのかとも聞かれますが、僕のサロンは広告宣伝費を一切かけず、クーポンサイトも使っていません。

 

例えば、クーポンサイトに月30万円支払い続けていくことと、

10万人フォロワーがいる人1人、5万人フォロワーがいる人2人カットして、合計20万円支払うのと、どちらの方がよりたくさんの人に僕のことを知ってもらえるかというと、圧倒的に後者だと思うんです。

 

フォロワーがたくさんいる人は日々新しい情報を探して、おもしろそうだと思ったらすぐに飛び込むし、SNSでシェアします。

それが10万人に届くことを考えれば、広告宣伝費としてすごく有意義な使い方だと僕は思います。

 

 

これまで反響があったのは人気Youtuberのマックスむらいさん、元LINEの執行役員で現在ZOZO TOWNの田端信太郎さんにきていただいたとき。

 

そのあとの反響がすさまじく、お問い合わせのDMも1日400件くるようになって、たくさんの人に僕の名前を知ってもらう機会にもなりました。

 

今でも、DMで1日に100人くらいご連絡をいただくのですが、実はフォロワー数の多い方から優先的にご連絡をしている状況です。

多忙なこともありますが、広告宣伝費として捉えているので、より僕を知ってもらえる方にこのサービスを受けていただきたいと考えています。

それでも「お金を払ってでも(金井さんに)切ってもらいたい!」という人がすごく増えているんです。

 

僕に会って髪を切ることが価値になっていることで、集客に繋がっていく。お金を支払うという目先のマイナスに捕らわれなかったこそできた集客だと思います。

 

>体験を消費することを考える時期

 

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