Instagramはこう使う!美容師が意識するべき5つのポイント
3)「私ってこんな人!」自己紹介を兼ねて、撮影中の様子も更新!
「ヘアメイク活動に参加させていただく機会が増えたこともあり、撮影現場でのオフショットを撮ったり、撮影場所を伝えるなど、私が美容師としてどんなことをしているのかを伝えるようにしています。手がけた作品の紹介などもUPしていますね」
4)お客さまが欲しいのは、今の自分と重ね合わせられるヘアスタイル
「ヘアカタログに掲載されているモデルさんの完璧なヘアスタイルを見ても、自分にフィットするのかがお客さまには分かりづらいのでは?と感じていたんです。
そういうことから、リアルにどうなりたいかを想像しやすくするため、実際に来るお客さまを撮影したり、スタイリングをしすぎないような写真をアップしています」
5)「写真と実物違うじゃん…」なんて言わせないコツとは?
「加工をするときに、髪の毛の質感がわからなくならないようにしています。
写真自体の雰囲気を重視してしまうと、本来見せたいこととは異なってくるので気をつけていますね。ヘアカラーを見せたいときも同様、実際の色味に近いものをUPするようにしています」