バレイヤージュ×リアル海外ヘアで大人気! MEG流、“好き”を自分のブランディングにする方法 #Z世代のスター発掘!

 

SNSでの競争がどんどん激しくなっている近年。デジタルネイティブ世代の若手美容師たちは、どんな武器を持って激しい競争の中を勝ち抜いているのでしょうか?

今回は、iki omotesandoのMEGさんが登場。海外セレブのスタイルを取り入れた、バレイヤージュ×リアル海外ヘアで注目を集める、ikiイチオシのスタイリストです。

学生時代から西海岸風のスタイルやHIP HOPカルチャーが好きだったというMEGさんに、“好き”をブランディングにするまでについて伺ったこちらのインタビュー。好きなもの・ことをブランディングにしたいけどやり方に迷っている、好きなものがわからない、という若手美容師さんは必読です!

 


 

ロックダウン中にikiに入社。今、美容師をやれていることの喜びは大きい

 

 

私は、ikiの新卒第1号なんです。私が就職活動をしていた当時、代表のTENDOはInstagramでハンサムショートを打ち出して爆発的な人気を得ていて、それがカッコよかったんですよね。私もこの人たちと一緒に働きたい!と強く思ったのを覚えています。

ただ、入社したのはちょうどコロナ禍に入ったところで、ロックダウンでサロンが休業しているタイミング。「早く美容師をやりたい!」という気持ちで社会人になったのに、2〜3カ月間ほど働けず、美容師を続けられるかもわからないし、表参道エリアのサロンも今後どうなるかわからない状況でした。それが辛かったので、その後、通常営業に戻ってからは美容師として働けていることの喜びが大きくて。だから、「練習が辛い」とか「チェックに合格できない」とか、アシスタント時代ならではの辛さみたいなことはあまり感じなかったですね。

 

 

約4年間のアシスタント期間は、代表TENDOや店長みつゆのアシスタントとしてサロンワーク以外にも撮影やセミナーにたくさん同行させてもらいました。私自身、外部での仕事もやっていきたいと考えているので、とてもワクワクする経験でしたし、将来への希望をすごく見させてもらいました。

それに加えて毎日夜遅くまで残って練習するような生活だったので、今振り返るとあの頃は仕事以外の記憶があまりないですね(笑)。昨年の3月にデビューしてからは、お休みをもらって海外に行ったりとプライベートもかなり充実しています!

 

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